【121号】2学期総仕上げ&ラグビー応援

こんにちは。主将の大庭です。
先日の20日、2学期の活動のまとめとして、総仕上げを行いました。
総仕上げとは、リーダー部長より指示された応援技術を監督に見てもらい、今後その技術を使用することが許されるかどうか判定されるという、審査会のようなものです。
やってきたことの全てを発表してもらうので、ここで失敗するわけにはいきません。
そのため、部員たちはいつにも増して真剣な顔つきで挑んでいました。
もちろん、我々幹部にとっても、総仕上げは緊張します。
後輩の見本となれるよう、自分たちが決して失敗しないようにすることに加え、指導してきた部員たちがうまく乗り越えてくれるだろうか、という不安もあります。
でも、それは杞憂だったようです。
1学期と比べてとっても声が大きくなっていたり、リーダーのキレがすごく良くなっていたりと、私たちが見ない間も努力を続けていたのだなぁと、そして立派に成長してくれていたのだなぁとしみじみ思いました。
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冬休みが終わった後の、立派に育った彼らの応援にどうぞご期待ください。
また、去る21・23日に行いました、中学ラグビー部の応援についてもこちらでご報告させて頂きます。
東日本中学校ラグビーフットボール大会の準決勝、決勝戦で、この2試合に勝てば東日本の王者になれる、とのこと。
中学ラグビー部を勝利に導くために、先代からあたためてきたラグビーの応援方法で確立させ、当日は指揮をとらせていただきました。
201612262138552c3.jpg 結果は惜しくも準優勝となりましたが、「応援がなかったらもっと難しかった」「応援では勝ってた」などのお声をいただきました。
必ず優勝に導けるよう、努力を続けてまいります。
今年の活動は以上です。
来年もどうぞ、応援委員会をよろしくお願いいたします。