【第314号】感謝

  • こんにちは、広報室長の後藤です。

12月15日(木)から期末考査後の自宅学習期間に入り、今年の登校日はあと12月20日(火)終業式のみとなりました。

さて、2022年も残すところあと10日程度となった今、「応援団」の意義について改めて考えてみようと思います。

私はこの団員徒然の【第293号】にてコロナ禍において感じた「応援」の意義を以下のように書きました。

「私は「応援」そのものの存在意義が問いただされているようにも感じます。予定されていた行事がなくなってしまったことは、応援をする必要がなくなったということではありません。その行事のために一生懸命努力してきた人や、その次の段階に向けて日々努力をし続けている人はきっといるはずです。たとえ大声を出して応援することができなくても、応援している気持ちを伝える手段はたくさんあります。どのような状況下でも精一杯、誰かを励ますことが「応援」だと思います。」

これについて約10か月ほど経って思うことは大きく変わっていません。

この1年はコロナ禍の活動制限から始まりましたが、それでも数々の行事を実施したり参加することができました。
幹部としてこの1年間応援団を運営することで、応援団の活動において誰かを励ますために活動している我々もまた誰かによって支えられているということに気付かされました。

2022年もあと10日余りで新年を迎えます。

「応援」することだけでなく、我々を支えて下さる皆様へ「感謝」の思いも抱き、2023年を迎えられるよう精進してまいります。