【第366号】サッカー応援を通して感じたこと

こんにちは。副将の細野です。先日、4月20日に「2024年度 関東高校サッカー大会 東京都予選」に出場したサッカー部の競技応援を行って参りました。この試合に勝てばベスト8という事でその躍進を願い全力を出してきました。
今回の応援では我々が主導となりエールやコールを絶えず行っておりましたが、途中、サッカー部や有志の本郷生と連携をとり新しいコールを取り入れました。皆で声を出すその応援の威力は絶大で本郷チームにチャンスをもたらしました。勿論、我々応援団が所有するエールを使うことも大切です。しかしながら、一緒に参加してくれる人の声を聞き、その案を取り入れていくことも現代の応援団には求められているのではないかと感じた1日でした。最初に披露し、やり方を伝授してくれた有志の本郷生、サッカー部の皆さんには感謝してもし尽くせません。

結果は惜しくも敗れてしまいましたが、素晴らしい試合を見せてくれた選手の皆さんの為にも、今後ますます我々も技術を磨いていかなければなりません。次に応援する時は勝利を手助けできるよう、精進して参ります。