【第378号】東京ドームでの応援

こんにちは。総務部長の山本です。

皆様は東京ドームと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。東京読売ジャイアンツ、ワールドベースボールクラシックなどの国際大会、アーティスト憧れの地など多種多様であると思います。私も幾度もプロ野球の応援に行った事がございます。そんな東京ドームの数あるイベントの中で最も盛り上がりをみせるアマチュア大会の一つ、都市対抗野球大会。我々は今回、四国銀行硬式野球部の応援に行って参りました。

7/22(月)に行われました、対東邦ガス、初戦。我々にとっても初のドームでの応援です。大学応援団の皆様やチアリーダーの皆様、バンドの吹奏楽の皆様など多くの四銀応援団の方々とご協力し、応援いたしました。序盤にリードを許しますが、観客の皆様が各応援に一緒に盛り上がってくださり、6回に一挙6点の猛攻。回を経る毎に流れを引き込むことでその後を抑え、勝利する事ができました。広いドームで不慣れな特設ステージ上での応援でしたが、多くの方のお力添えのおかげさまで堂々と応援する事ができました。ありがとうございました。

そして、7/26(金)の対明治安田生命戦。ここも着実に勝利し、高知に黒獅子を持って帰っていただく手助けをしている気持ちで応援いたしました。そんな中、立ち上がりに失点し、明安の松下投手が4回までノーヒットに抑えられ、明安ペースで迎えた5回。前試合でタイムリーを打ち、流れを引き込んでくれた頼れるキャプテン、先頭打者の南選手が7球目を捉えてレフトスタンドに叩き込みました。どっと盛り上がった一塁側で、この回で流れを掴んで逆転してしまおうと皆様と一丸となり、応援いたしました。しかしその後は松下投手の好投に阻まれ、好リリーフもあり、敗戦となりました。

結果は2回戦敗退となってしまいましたが、最後まで懸命に戦っていた四国銀行の選手の皆様を見て、非常に良い機会をいただいたと心より思いました。来年度さらに発展した応援ができるよう、そしてまた応援のオファーがいただけるように第七代から第八代に引き継いでまいります。刻一刻と迫る幹部交代にむけ、今は一日ずつ精進するのみであります。

今回ご協力いただいた皆様、オファーしてくださった皆様、誠にありがとうございました。おかげさまで幹部交代前に印象深い経験をすることができました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。