【第330号】応援団フェスティバルで得られたこと

こんにちは、準幹部の梨木です。
先日、我々は静岡で2日間にわたって開催された第12回高等学校応援団フェスティバルに参加しました。今回の舞台は現幹部の方々にとっては最後の大舞台であり、団員はいつも以上に緊張感を持ってこの舞台に臨みました。
フェスティバル1日目は静岡市役所前の広場にて演技披露をしました。僕はこの舞台ではリーダーとして多くの演技に立つことができ、自分のできる最大限の演技をすることができたと感じています。
2日目は静岡市民文化会館大ホールにて演技披露を行いました。会場がとても大きく、観客の多さに圧倒されてしまいそうでしたが、観客に僕たちの本気を届けるという気持ちで全力で取り組み、精度の高い演技をすることができたと感じています。
また2日目はリーダー演技披露の他に、他校の応援団の方々と交流する機会を得ることができました。
他校の応援団との関わりが少ない我々にとって、他校の応援団と交流したり演技を見ることはとても貴重で刺激的な経験であり、多くのことを学ぶことができました。
今回のフェスティバルで得た交流を今後も大切にして、さらに多くの応援団の方々とも交流を深め、本郷学園応援団の更なる発展に繋げていきたいと思います。
最後に、今回の応援団フェスティバルを成功させるために協力してくださった先生方、保護者の方々、フェスティバル運営の方々、観客の皆様、本当にありがとうございました。

【第329号】貴重な経験

こんにちは、高校1年団員の中村槇です。
私たちは6月11日(日)に足立学園で行われた、男子校フェスタに参加させていただきました。

当日は、午前と午後の一回ずつ我々の演技披露の機会がありました。
イベントに来てくださった受験生の皆さんへエールを送らせていただきました。
午後の部では、本郷の理事長先生や校長先生もいらっしゃいました。
また演技の面では、午前の演技を行った後に至らなかった部分を午後修正する、という柔軟な対応を行いました。

自分は校外のイベントに参加することは団に復帰してからはほとんど経験しておらず、今回とてもその良さを知れた気がします。
他団体の生徒や一般の方、団の仲間との交流や協力ができたことは新鮮で刺激がありました。

自分もより深くイベントに携わっていけるよう、普段の練習に励んでいきます。
この度は貴重な経験をありがとうございました。

 

 

【第328号】4年ぶりの中高合同体育祭

こんにちは、準幹部の山本です。
先日、体育祭が開催されました。
我々応援団は応援合戦、各競技での応援、放送や実況など、たくさんの活躍の場をいただき、それに応えるべく日々練習を重ねてまいりました。
今年は4年ぶりとなる体育祭の中高合同開催、そして団員以外から組団員の参加を募っての応援合戦でした。そのため、団員は参加してくれた組団員の指導・統率をし、人数の力も利用した迫力ある演技を目指しました。
結果として、私の所属する白組は応援合戦、体育祭の総合点ともに優勝することができました。白組全体でこの2ヶ月目指してきた優勝を勝ち取る事ができ、非常に誇らしく嬉しかったです。来年度は最高学年として体育祭に携わることになります。今年の反省を活かし、また再度優勝できるように練習してまいります。

 

【第327号】前哨戦、陣中見舞い

こんにちは、準幹部の細野です。

先日、陣中見舞いを行いました。数年ぶりの本格的開催ということで大変な盛り上がりを見せ、体育祭が近づいていることを感じ取れるような行事でした。
今回、自分は主催者兼裏方をやらせて頂きましたが、なかなか新鮮な気持ちになりました。普段舞台に立つことが多く誘導や音響設定といった作業をあまりしてこなかったもので、自分が行事を作るという自由さの一方、その責任がのしかかってくるのだと実感しました。

それと同時に、こうした表からは見えない仕事も大事なのだと再認識させられ、一見目立たないものでもそれが欠けてしまうと応援活動は成り立たなくなってしまうということを改めて感じました。
自分もあと1ヶ月半ほどで幹部になり、こうした気配りを利かせながら応援活動をしていきたいと思うようになりました。

体育祭まであと1週間もありません。本番でも最高の演技をできるよう、一層精進を重ねていきます。