【第374号】新たな代への一歩

こんにちは、準幹部の菅野です。

6月22日(土)に、アリア碑文谷という老人ホームにてリーダー演技披露を行いました。今回は幹部の方々が参加できず、私達高校2年生が主導となり応援をさせて頂きましたが、練習通りにいかないことや拙い点も多く、改めて先輩方の凄みや偉大さを痛感しました。

今回の演技披露では前回同様新入生を紹介し、5日に行われた体育祭について聞く場面がありました。私及び、同じ準幹部の松本の質問にはきはきと答えてくれただけでなく、体育祭に関して「やりがいがあった」とも言ってくれ、嬉しく思います。

演技披露後、観てくださった方と交流させて頂く機会がありましたが、多くの方々からお褒めの言葉や温かい言葉を頂戴し、改めてやった甲斐があったなと感じました。

8月には第七代からの幹部交代を予定しています。我々の代になった時に後輩達を引っ張っていけるよう、幹部交代まで学べるものは全て吸収し、万全の状態で先輩方を送り出したいです。

【第373号】受験生、頑張れ!

こんにちは。主将の梨木です。

先日、我々は足立学園中学校・高等学校で開催されました東京私立男子中学校フェスタにて、リーダー演技披露を行いました。当日は多くの受験生、そして保護者の皆様に我々の演技をご覧頂き、我々の応援を多くの皆様に届けることが出来たと実感しております。

5年程前の話にはなりますが、私が本郷中学校に入学を決めた時、本郷学園応援団(当時は本郷学園応援委員会)の存在を知り、先輩方の素晴らしい演技披露などの様子を拝見して応援団に入ろうと決めたことは今でも覚えています。当時憧れて、元気づけられ、勇気を貰った応援団に今自分が所属し、今度は受験生の皆様に元気や勇気を届ける存在となったことは、小学生の私は想像もつかなかったでしょう。

現在、受験生として日々奮闘している全ての皆様が、第1志望校に合格し、自らの夢を掴む第1歩を踏み出す事が出来ることを、かつて皆様と同じ受験生であった我々は心から応援しております。もしご縁があり、来年度本郷中学校でお会いすることがございましたら、是非本団で人々の心を動かし、勇気を届ける応援を我々と一緒にお届けしましょう。

部員一同心よりお待ちしております。

【第372号】最後の体育祭

こんにちは。副将の細野です。

先日6月5日に体育祭が行われました。高校3年生となり最後となった体育祭、その中で私は赤組の団長を務めました。赤組は応援合戦1位から3年、総合優勝からはなんと7年も遠のいており、本年度こそは自分たちの手で勝利できるよう団員と活動や練習を続けて参りました。

当日、まずは競技応援から始まりました。中学2・3年生が主体となって盛り上がってくれたお陰で他のどの組団にも負けないエールを送れたと思います。そして迎えた応援合戦、赤組は本郷マーチを披露し、自分はその全てのパートでリーダーを務めました。演技に置いて終始前に立っているということは経験したことがなくこの上ない緊張感に襲われましたが、「これが最後だ、思いっきりやろう。」と考えた結果、至上最高のリーダーをふれたと思います。演技終了後、最高だった、高3としての集大成を見た、と声をかけられた際は胸に込み上げてくるものがありました。

最終的な成績としては、応援合戦は3位、中学の部・高校の部どちらでも総合は2位と悔しい結果に終わりました。しかしながら、全ての点を足す総合成績では1位と、最後の最後で優勝を果たすことができました。団員たちも皆嬉しそうな顔をしてくれ、やった甲斐があったと思えました。

このように、今回の体育祭は非常に良い形で終えることができました。しかしながら、至らなかった点もまだまだあります。今後も精進を続けていき、応援団の活動をより良いものにしていきます。そして、我々第七代の引退も残り2ヶ月に迫って参りました。後悔のないよう、全力で応援に向き合っていきたいです。

【第371号】体育祭まであと2日

こんにちは。準幹部の松本です。
体育祭まであと2日となりました。白組に属する今年は、総務部長の指揮の元、統制として後輩に演舞を教えてきました。演舞は、各組団が行う演技の中でも難しいと云われ、その習得にはかなりの時間を要します。しかし、白組応援団に入った後輩たちは精力的に練習を続け、そして今その成果を披露せんと意気込んでおります。
私自身は鼓手として、応援合戦を通して太鼓を担当します。未だ慣れないポジションではありますが、各組の演技を支える土台となれるよう、精進あるのみではないでしょうか。目前に迫る本番を前に、最後までできることをやろうと思います。
青組が思い上がっている隙に、優勝はこの白組がいただきます。陣中見舞いという序章を超えて、高く飛び上がる白組をご覧あれ。

【第370号】陣中見舞いを終えて

こんにちは、準幹部の柳川です。
6月1日に体育祭応援合戦前哨戦「陣中見舞い」を行いました。僕が副団長を務める青組は、圧倒的な注目のセンスと団結力で当然のごとく優勝いたしました。もはや体育祭の結果は見えています。白組、赤組の皆さんは青組のより華やかな優勝のため、お力添えをよろしくお願い致します。
さて、僕個人は、観客動員責任者としてこの陣中見舞いを取り仕切る立場でした。がしかし、準備不足から幹部の先輩方に迷惑をお掛けしてしまった部分もあり、自分に100点は出せなかったなと思います。体育祭まで既に時間がないこともあり、全力で準備をすることが、後で運営においてより多くの人の負担を減らします。まだまだ体育祭について不安なことも多いので、1つでも多くその不安を安心材料に代えていけるように全力を尽くします。