【第391号】オーウェンくんの店をご利用いただき、ありがとうございました

こんにちは。準幹部の髙谷です。

今年度の本郷祭でも本郷学園応援団は本郷市に出店しました。本郷市の出店は本団にとって本郷祭の成功を左右するものだと思います。そのため、1日目・2日目とともに多くの方に立ち寄っていただき無事に本郷祭を終えられてとても嬉しい限りです。2日目には昼頃雨が降り大変な状況だったものの大きな問題もなくオーウェンくんの店を運営することができました。

また、本郷祭でオーウェンくんの店の商品を買いそびれてしまった受験生の皆さん、11月に行われる本校の入試説明会でも販売する予定なのでぜひお買い求めください。さらに、来年度の本郷祭でもオーウェンくんの店はさらにパワーアップして出店する予定ですのでその際はぜひ立ち寄ってみてください。

【第390号】本郷祭リーダー演技披露を終えて

こんにちは、中学2年指導部員の長谷川です。

7月21日に本校の文化祭である本郷祭の1日目が行われました。初めて後輩がいる状態で迎えた本郷祭であり、また先輩が怪我をしてしまったことで代役に抜擢されるなど練習も忙しかったです。またクラスの企画がありそちらもかなり好評でした。しかし、忙しさのためか、ここで僕は演目の集合時刻に遅れるというミスをしました。シフトは被らないように調整しましたが、クラス企画にて時刻になっても交代が来ないというハプニングがありました。肝心の演技披露では大きなミスも無く上手くいったので自分の遅れるというミスのせいで最高のものでなくなってしまい、余計悔しいです。

最初に書いたとおり後輩がいたり、代役に抜擢されたりと失敗できない状態でのミスでした。また、例え時刻を確認し忘れても遅れる旨を幹部に伝えておけば混乱させることも無かったと思います。今回の本郷祭で僕はアドリブ力が低いと気付きました。これからは緊急時の対応にも対応できるよう、精進していきたいです。

【第389号】大学応援団フェスタに出演して

こんにちは。旗手隊長の原田です。

先日、大学応援団フェスタ2024に参加しました。今回の舞台は大学応援団の舞台に我々がゲストとしてお招きいただき、大学生の胸を借りながらの演技披露となりました。

今回は史上最多の23校が集結し、高校応援団も春日部高校応援指導部が参加しました。

このような他団体の演技を見て得る刺激は、演技披露や競技応援では感じられなものでした。大学応援団の迫力、統制美、洗練さどれをとっても見習うところがあり、目指すべき姿を見れたような気がします。

今回の演技披露では他団体からお褒めの言葉もいただき、これからの活動の自信にもつながりました。これからも応援する相手を勝利へと導けるよう日々努力していきます。

また、大学応援団の皆様の応援に対する熱い気持ちが見れた場面もありました。応援がいいものだと再確認すると共に、後世に伝え、伝統にしなければいけない、と強く思いました。

この刺激を今週の本郷祭へ生かし、より良い演技披露にしたいです。

【第388号】新人監督に就任して

こんにちは。新人監督責任者の坪井です。

新人監督責任者という役職は、主に新人に対して、入部してくれてからしばらくの間、演技の指導や、応援団の部員としての心構えを教えたりする役職です。

この役職は臨時職のなかでも最も重要でたくさんの仕事があるため、大変だと感じるときもありますが、入ってくれた新人に演技を教えていくうちに、段々と上手くなっていくのを見ると、とてもうれしく、同時にやりがいを感じます。

僕が就任してから、これまで多くの人たちが練習に参加してくれているので、たくさん勧誘をして、新入部員を増やしていきたいと思います。

【第387号】2回目の合宿

こんにちは、高校1年準幹部の深見です。

8月26日から29日にかけて千葉県岩井海岸へ合宿に行ってきました。今回は新たな後輩も増えたため、高校生として彼らを引っ張って行くことを目標に合宿に望みました。

肝心の合宿はとても充実したものになりました。初日は第三代主将である大庭先輩の練習がありましたが、夏休み中の体力低下があからさまに感じられました。今後は長期休暇中でも運動しようと思います。

2日目には曽根副監督主導のトレーニングがあり、効果のよさを実感できました。

3日目は監督と幹部による非常にハードな練習でしたが、今年入部した中学1年生も含め団員全員が完遂するという素晴らしい結果で終わりました。

そして最終日は総仕上げが行われ、特に大きな問題はなく無事に終わりました。また、合宿の目標であった後輩を引っ張って行くことについては、後輩をサポートできた部分もあれば、あまり手を貸せなかった時もあり、自分の成長を感じられながらも課題が明確になりました。今後も精進して参ります。

最後に私達応援団を受け入れてくださった忠兵衛の皆さんへ、本当にありがとうございました。