【第396号】準幹部が練習を担当して

こんにちは、準幹部の深見です。

先日、2学期中間考査の全日程を終え本団も活動を再開しました。しかし、高校2年生の幹部先輩が修学旅行のため、練習に参加できず、25、26日の練習は我々準幹部が幹部の役目を代行することになりました。

練習の順序などは前日までに同輩と話し合い、我々でもスムーズに代行をこなせると思っていましたが、いざ練習が始まると準備が練習の直前になるまで終わらず、いつものような余裕がなく、先輩方の凄さを実感したとともにこれからも先輩方の行動を注視し成長していく必要があると感じました。

私は主に筋力トレーニングの指導をしましたが、以前に比べ後輩たちの体力が向上しており驚かされ、充実した練習となりました。

11月の行事や運動部の応援に向けさらに精進してまいります。

 

【第395号】日々の練習について

こんにちは、準幹部の坪井です。

我々本郷学園応援団は毎週火曜日、金曜日、土曜日に活動し、演技などの練習を行っています。時には筋トレなど体力づくりをし、また、隊別練習といって、鼓手隊は太鼓の練習、旗手隊は旗を持つ練習などをしたりもします。

これらは皆さんにお見せする演技披露において必要不可欠なものばかりなので、練習では毎回、高い集中力をもって臨んでいます。

直近の予定ではアリア碑文谷への応援や入試説明会でのリーダー演技披露が予定されているので、それらに向けて真摯に練習に取り組んで行きたいと思います。

 

【第394号】オープンキャンパスを終えて

こんにちは、副将の菅野です。

先日10月5日の土曜日に、本校でオープンキャンパスが行われました。本団では小学生に演技の基本であるエールを教える体験応援を行い、今回は3人の小学生が参加してくれました。

自分はエールを教える立場としてではなく、主に応援体験の進行を務めさせていただきましたが、いきいきとした表情でエールを教える後輩、また教えられたことをすぐに吸収する小学生の皆さんを見ると、このような場の有り難みを感じることができました。

最後に、体験してくれた小学生にエールを披露してもらいました。皆見事なリーダーを披露してくれ、完成度も素晴らしいものでした。

短い時間でしたが、参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!

【第393号】アリア碑文谷応援について

こんにちは。中学1年指導部員の中村です。

私達はおよそ1ヶ月に1回、老人ホームのアリア碑文谷に応援に行かせていただいています。私達は、色々な機会でリーダー演技などを披露させていただいていますが、これだけの高頻度で披露させていただいているのはアリア碑文谷だけです。アリア碑文谷は私達にとって、貴重な演技披露の場です。このような機会を設けていただき誠にありがとうございます。

私はアリア碑文谷に応援に行かせていただいた時の、入居者の方々の嬉しそうな顔が忘れられず、それが応援の原動力となっております。また、私は入団して最初の頃は応援に少し消極的だったのですが、その顔が忘れられず、応援に魅力的なもの、大きなやりがいを感じました。そして、何回も訪れるうちに世代を超えて親交を深めることもでき、それを可能にする応援の力に感動しました。

最後に、私達は演技披露をさらに充実させるために普段の練習の徹底と個人の技術向上に全力を注いで活動していきます。ご興味がありましたら、是非各所で行われる我々演技披露へ足をお運びください!

 

【第392号】怒涛の2日間、最後の本郷祭を終えて

こんにちは!リーダー部長です。

9月21、22日の2日間を通して、本校では文化祭、通称「本郷祭」が開催されました。我々応援団は両日ともにその企画として、15回目となる「本郷祭特別リーダー演技披露」を執り行いました。昨年より声を出す応援が復活し、直接我々のエールを届けることができるようになりました。

さて、我々は本郷祭に向けて、週の初めから朝練を行い、徹底した演技指導を行いました。部員全員で本郷祭へ向けた準備を一貫して進め、自分はお客さんに少しでも良いものをお届けしようと、常に頭を捻っていました。
そして迎えた当日、両日とも数多くの来場者の方にお越しいただきました。その中で、1日目は応援団の演技の質、2日目は応援団としての迫力や盛り上げをそれぞれ提供できたと思っております。また、演技披露の中で新たな試みを多く取り入れ、それを十分に行うことができました。一団体としてですが、本郷祭を盛り上げられたと自負しております。今回協力して下さった、吹奏楽部、応援団OBの皆様、どうもありがとうございました。

この怒涛の本郷祭を終えて、私はとても充足感を感じています。形として自分達にできる最大限のものをお届けできたことに加え、私以外の部員や協力してくれた生徒皆が満足げで、何より頑張ってきて良かったと感じました。
本郷祭を通じて、応援団に興味を持ってくれた生徒も見られました。リーダー部長として、この本郷祭の経験を糧にこれからの活動に身が入ります。