【第420号】体育祭に向けて

こんにちは。高校2年準幹部の坪井です。

先日は、定例全体会議というものがありました。これは体育祭で応援合戦に参加してくれる体育祭各組応援団(組団)員を有志で募り、その人たちに向けて組団についての説明をするというものです。毎年多くの生徒がこの全体会議に出席してくれています。

僕は新人監督責任者、マスコット製作責任者として皆さんの前でお話する機会があり、生徒達が資料に目を通しながら話を聞いてくれていて、とてもうれしかったです。

体育祭で高い完成度の応援合戦を見せられるよう、精進していきたいと思います。

【第419号】新入生の前で演技披露を行いました!

こんにちは、中学2年指導部員の小川です。

先日、新入生に向けて部活動紹介が行われ、我々応援団は演技披露をさせていただきました。そこで行った演技の1つにコールというものがあります。これはウケの団員がリーダーに合わせて発声や拍手をし、観客を盛り上げるものです。今回はただ単純に手を叩くのではなく、新入生に向けて笑顔を見せたり大きな明るい発声をしたりすることを普段よりも意識しました。

その後、この演技披露を見た新入生が続々と部室に来てくれ、体育祭応援団のみならず入部を希望してくれた生徒もいたのでとても嬉しかったです。これからは先輩としてお手本になるような振る舞いや、優しく寄り添うことを意識して行動してまいります。

【第418号】対面式を終えて

こんにちは、中学3年指導部員の長谷川剛毅です。

新学年になり、先日の中学入学式で新たな生徒を迎え入れました。その後、新中学1年生を他中学生とともに応援するため、本団は対面式を行いました。

僕は中学3年生になって初めての舞台でした。同級生も僕の姿を見るため、かなり緊張しました。自分としてはうまくできた方だと考えており、新中学1年生の心に響くようなエールを届けられたと思います。対面式を終えた後、多くの友人から「格好よかった」と言われ、かなり気分が高揚しました。

今回の対面式で僕は応援に対するモチベーションがかなり上がりました。本団の中学3年生は僕1人しかいないため、部活について気軽に話せる相手がおらず、同級生から感想を言われるのはとても新鮮でした。また、今回の応援の対象は新中学1年生であり、一見無関係な他の中学生の心にまで響く演技ができたのは、なかなか良かったと思います。このやる気をこれから始まる体育祭応援合戦の練習への力に代え、精進していきたいです。

【第417号】入学式で感じたこと

こんにちは、会計長の村上です。

先日、本郷中学校及び高校の入学式が行われました。新入生と新高校1年生の皆さん、この度はご入学おめでとうございます!

式当日、本団は校旗の掲揚と写真撮影のお手伝いという形で皆さんの新たな門出を応援させていただきました。

幸せそうな新入生やそのご家族と接していて、こちらまで心が温まりました。こういったことこそ、応援活動の良さの1つであると改めて強く感じました。

【第416号】人に尽くす

こんにちは、主将の柳川です。

先日4月5日にBSテレ東で「THE名門校」が放送され、その中で本郷学園そして本団を特集して頂きました。映像製作会社の皆様、ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。

特集のテーマは「人に尽くす教育」。本校での教育における理念であるのは勿論のこと、我々応援団にとっても人に尽くすということはまさに大きなテーマであり、長い取材期間を通して僕自身もその意味をより深く理解することができたように感じます。この先の活動でもその姿勢を常に忘れず、世のため人のためになるような応援団を目指していく所存です。

4月5日(土)放送】The名門校(BSテレ東)第2弾 | 本郷中学校・高等学校