【第436号】全国高等学校総合文化祭に向けて

押忍。中学1年指導部員研究生の長田です。

我々本郷学園応援団は第49回全国高等学校総合文化祭に参加させていただくことになりました。

私にとっては第14回高等学校応援団フェスティバルに次いで2度目の大舞台です。その上、第八代幹部先輩との最後の演技披露です。

だからというわけでわないですが、悔いを残さず、また見に来てくださった方々に満足していただく演技披露にしたいです。

まだまだ演技は完璧な段階には入っていないので、本番までの数日の間、周りの仲間や先輩方と日々精進して参ります。

【第435号】『総』仕上げ

こんにちは、主将の柳川です。

今回が恐らく僕が執筆させていただく最後の徒然になるとのことなので、思いの丈を長々と語らせていただきます。

まずは総仕上げについて振り返ると、今回を一言で表すのであれば、まさしく「仕上げ」となる大きな機会であったと思います。本年度は多くの新入部員に恵まれ、彼らは体育祭や静岡での第14回高等学校応援団フェスティバル等、様々な舞台を経て一学期の締めくくりを迎えました。そして次週に控えるかがわ総文祭2025。ここが彼らにとって、そして第八代の本郷学園応援団の最高値となることが1番の目標です。そのためにも、今回の総仕上げはこの一学期に習得してきたあらゆる技術を振り返り、完成させたという確かな自信を得ることができる場としてとても有意義であったのではないかと思います。

また、「仕上げ」とすべく奮闘したのはもちろん幹部や上級生も同様です。我々が現役で迎える総仕上げは今回が最後です。すなわちこの総仕上げは、我々幹部が幹部として、そして数週間後に新たに幹部として就任する準幹部達が後輩として、より長いスパンで捉えても「仕上げ」であったに違いありません。

どのように取り組めたのか、またどんなことに課題を感じたのか、それはもちろん部員それぞれだとは思いますが、今回の総仕上げを糧に今後の応援団人生を彩っていって欲しいと願うばかりです。

さて、総仕上げを終えた今、第八代が残すはかがわ総文祭2025のみ。このような華々しい舞台を整えてくれた監督をはじめとする学校関係者の方々への感謝を込め、また第八代幹部として完全燃焼して現役生活を終えられるよう、残る期間全力で準備し、また本番ではたくさんの人に元気を、そして笑顔を届けて参ります。

長々と拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。これからも「団員徒然」をよろしくお願いします。

【第434号】都庁に行ってきました!

こんにちは。高校1年指導部員の李です。

先日、我々本郷学園応援団は東京都庁で行われた第48回東京都高等学校文化祭総合開会式兼第49回全国高等学校総合文化祭壮行会にて演技披露を行いました。

今回は演技が直前に変更されたこともありましたが、臨機応変に動けました。また、他校の発表を聞いて、知見を深めることもできました。

再来週に実施される第49回全国高等学校総合文化祭での演技披露に向けてさらに練習を重ねていきたいです。

【第433号】野球応援について

こんにちは。高校2年準幹部の坪井です。

先日、本郷学園応援団は硬式野球部の応援に行ってきました。試合が試験期間中にあるということで、多くの部員が勉強との両立をしながら準備を進めていました。特に、今回初めて野球応援に参加する中学1年生は、慣れない環境の中ではありましたが、精一杯の応援をしていました。これからも様々な応援する場で経験を積んで、立派な部員になってほしいと感じました。

試験が終わるとさらに多くのイベントがあるので、それらに向けてしっかりと準備していきたいです。

【第432号】野球部壮行会を経て

こんにちは、会計長の村上です。

先日、我々本郷学園応援団は7月6日に試合を控える硬式野球部の皆さんに向けた、壮行会を執り行いました。

試合当日プレーする選手の方々はもちろん、スタンドから共に応援する選手以外の方々も鼓舞するつもりで、全力でエールを送らせていただきました。

我々は試合当日も選手たちのことを後押しすべく、全力で応援席を盛り上げていけるよう、準備を徹底して臨みます。

選手の努力に我々応援団も鼓舞されることはもちろん、「応援団が頑張っているから我々野球部も頑張ろう」と思ってもらえるよう活動しなければならないと強く感じました。