【第446号】入試説明会に向けて

こんにちは。高校1年準幹部の鈴木葉太です。

中間考査が終わり、試験の緊張がほぐれたのも束の間、入試説明会でのリーダー演技披露が控えていることにカレンダーを見て気がつきました。そのため、近頃はそれに向けての練習を行っています。

実は、僕は本団に入って歴が浅く、この入試説明会での演技披露は初めてです。しかし、歴の長い同輩に負けないつもりで張り切って頑張っていきます。

これから本校へ入学するかもしれないご子息やその保護者様へ、ぜひ我々の演技披露を見に来てください。

【第445号】準幹部主導の練習

こんにちは高校1年準幹部の大野です。

今月の10、11日の練習は幹部である高校2年生の先輩方が一足早く試験期間となるため、我々準幹部が主導となり練習を行いました。

同輩と直前まで練習内容について話し合い、準備しましたが、実際に練習が始まると緊張し、焦ってしまうことも多くありました。いつも練習を仕切ってくれる幹部の凄さを身に沁みて感じました。

また、通常時とは異なる視点で後輩を見ることができ、新鮮さを感じました。

11月の行事に向けてこれからも練習に励んでいきたいです。

【第444号】本郷祭を経て

こんにちは、中学2年部員筆頭の小川凜太朗です。

去る9月27日と28日の2日間に渡って本郷祭が行われ、例年同様、本団はリーダー演技披露を行いました。お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

私は初めてこのような大舞台でメドレーのリーダー、司会を務めさせていただき、今まで以上に緊張しました。そんな中、様々な課題点が見つかりました。

まず、リーダーとして拍をとることの難しさです。練習中、私はリーダーに立つと音源とタイミングが合わずにズレることがあり、それに伴ってウケもズレてしまっているように感じていました。そして、今回の演技披露本番も若干ズレてしまいました。

次に、司会の難しさです。前述したように、私は初めて司会を務めさせていただきました。しかし、練習が足りなかったので、本番では緊張して噛んでしまったり、変なイントネーションになってしまったりするなど、思うような司会進行を実現することができませんでした。

3つ目は、声量です。1日目と2日目の演技披露、両方とも全体的に声量が小さかったように思えます。ですので、これからも正しく大きな声を出すにはどうすれば良いか研究をしていきたいと思います。

その他にも、旗の組み立て、解体、移動を迅速に行うことができませんでした。練習の時には出来たことが、本番では緊張のため思うように動くことができず、これは、練習の時に本番のような緊張感を持っていなかったためです。反省しています。このように、日頃の練習がいかに大切かを実感させられる文化祭でした。これらの経験を活かし、今後の活動をよりよいものとしていけるよう、精一杯頑張りたいと思います。