【第199号】赤く激しく燃えて

こんにちは、高校一年指導部員の丸山です。

各組体育祭応援団の練習が始まり、既に三週間ほど経ちました。
私の所属組である赤組は大勢の団員が練習に積極的に参加してくれており、指導部員としてもやりがいを感じています。
各組共通演技である応援歌の指導も一通り終わり、いよいよ赤組応援団伝統の本郷マーチの指導が始まります。
体育祭までそう遠い日数ではなく、例年に比べ練習時間も少なくなっていますので、当日まで失速することなく練習に励んでいきたいと思います。

【第198号】心からの歓迎

こんにちは、副将の野崎です。

4月17日に高校対面式を行いました。
高校対面式では、新しく入学した高校1年生の人達に向けて、エールを贈りました。
その最中、高校2,3年生の方々がエールに合わせて手拍子をして下さいました。
それに応じて、高校1年生の人達から自然と拍手が起こり、対面式を盛大に執り行う事が出来ました。
しかし、反省すべき点も見つかったので、しっかりと対策し、次回に繋げようと思います。

話は変わりますが、6月に体育祭が行われます。
優勝を目指して、日々練習を積んでいこうと思います。

【第197号】体育祭への思い

こんにちは、高校一年指導部員の中島です。

4月16日に定例全体会議を行いました。

定例全体会議とは、毎年100名にも及ぶ応援委員全員が集まって行う会議の事です。
そして、この日を境に各応援委員が、赤組、白組、青組の応援団員として、体育祭に向けて練習を始めます。
各人、所属する団は違えど、全員の目指す先は優勝の二文字です。
我々は本番でより良い演技を行えるよう、練習に励んでまいります。

【第196号】新入生に向けて

こんにちは、中学二年指導部員の山口です。

4月8日に中学対面式を行いました。
この対面式は、中学生の指導部員だけで行われました。
ところが、前日の練習では欠席者が目立っており、十分な準備ができていないまま本番を迎えてしまいました。
本番では大きなミスはなかったものの、細かいところでのミスが目立ってしまい、私自身、本番では納得のいく動きができませんでした。
しかし、新入生を歓迎する、という我々の気持ちは伝わったのではないかと思います。
これから体育祭に向けて準備が始まりますが、これまで私が学んだ事を活かして、頑張っていこうと思います。

校旗寄贈に際して

このたび、遂に念願の校旗が学校より寄贈されました。

それに伴い、本日染井稲荷神社にて入魂式を終えました。入魂式とは、特に大切な物品を新調した際に、それに魂を込めることで今後の無事と発展とを祈願する儀式であり、本会では平成25年の応援旗作製の際にも実施しました。

校旗については「校旗・応援旗・太鼓紹介」にて詳しくご説明いたしますが、学校の象徴たる校旗を委託されるということは、発足より約7年に亘る今までの活動が実績として学校から評価され、公式の場における校旗掲揚権が本会に付与されたことになります。これは「応援団」にとって、学校側から示され得る最上級の待遇といえるものです。

今回、本会が管理することになる新しい校旗は応援活動を前提としているため、布地や飾りは風にはためきやすいもの、大きさや文字・校章の配置は視覚的効果を念頭に置いたものを選んでいるという点で、昭和25年に作製された本郷学園校旗(学園旗)と比べて様式の違いがいくつか見られます。

学園旗

しかしながら、学園旗の布地の正確な色情報やその比率に加え、更には布の継ぎ目に至るまで、デザインを忠実に再現し、復刻した、いわば学園旗の分身です。従って、この校旗は応援旗とは違い、学校全体に関わる大きな行事など特別な場合にのみ限定して掲揚するものです。

末筆ながら、これからも本会は本郷の発展のために尽力してまいります。
今後の活動にもぜひご期待いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

(更に詳しい内容につきましては、生徒配布用「旗とは何か」をご参照ください。)

【第195号】平成30年度春季合宿を終えて

こんにちは、統制長の藤城です。

3月23日~3月26日の間、千葉の岩井海岸にて平成30年度春季合宿を行いました。
今回の合宿は、我々が第四代幹部として初めて臨む合宿でした。
事前に練習を企画し、合宿中は後輩を指導するという、今までとはまるっきり違う事を行う今回の合宿が、いつもより新鮮に思えました。

初日目は、監督やOBの方々が主に練習を執り行いました。
さすが幾多の修羅場を潜り抜けてきたOBと言うべきでしょうか、無駄のない指導には感銘を受け、まだまだ幹部として努力しなくてはならないと感じました。

2日目は、我々幹部が主に練習を取り仕切りました。
私は主に、後輩の指導というよりかは、後輩の応援に回っていました。
筋力がある後輩がいれば、そうでもない後輩もいましたが、全員に一貫していた事は、手を抜くことなく頑張っていたことでした。

3日目は、午前に隊別練習を行いました。
まだ隊に所属していない部員、もしくは隊に所属している部員がいましたが、皆は積極的に練習していました。

合宿最終日は、総仕上げを行いました。
合宿で得たもの全てを出し切って、素晴らしいリーダーを皆振っていました。

今回の合宿では、運営上失敗することが多々ありました。
しかし、後輩部員たちに対しては満足してもらえる合宿になったようなので、本当に良かったです。
次に行われる夏合宿に向けて、更に精進していきたいです。

【第194号】更なる熱戦へ

こんにちは、広報室長の松原です。

先日、高校ラグビー部が、第20回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会への出場を決めました。
それに際しまして我々は、ラグビー部の健闘を祈って壮行会を執り行いました。
我々の応援が、高校ラグビー部の方々の少しでも支えとなることができたら幸いです。
また、昨年高校ラグビー部は花園にも出場しました。
是非とも、高校ラグビー部にはこの勢いで快進撃を続けてほしいと思います。
ラグビー部の皆さん、ぜひ頑張ってください。

【第193号】お世話になった先輩方に向けて

こんにちは、第四代広報室長になりました松原です。

先日、本郷高校の卒業式が行われました。
それに際しまして我々は、本郷高校を卒業された第三代幹部の先輩方を送り出す、卒部式を執り行いました。
基本的には、我々第四代幹部が指揮を執り、卒部式を執り行いましたが、本郷マーチにおいては、第三代幹部の先輩方にもリーダーに参加してもらった事で、うまく盛り上げる事ができました。
最後には、第四代主将が第三代幹部の先輩方に向けてエールを贈りました。
反省点はいくつかありましたが、結果的には第三代幹部の先輩方を最高の形で送り出せたと思っています。


我々第四代幹部は、本格的に「指導される立場」から「指導する立場」になります。
近々行われる春季合宿でも、我々は全力で後輩を引っ張っていきます。
改めて第三代幹部の先輩方、ご卒業おめでとうございます。

【第192号】3/13、幹部交代式

こんにちは。
この度、本郷学園応援委員会第四代主将に任命された、小田部海と申します。

3月13日に行われた幹部交代式にて、第三代幹部の方々が引退し、我々第四代へ世代交代となりました。
また、同日に、第三代幹部の方々にとって最後のリーダー演技披露が行われました。
細かいミスなどはありましたが、第三代幹部の方々の集大成とも言えるリーダー演技披露にふさわしいものとして仕上げられたと思います。

これからは、我々第四代幹部が後輩達を先導し、活動を行います。
様々な困難があるかもしれませんが、それを乗り越えるために、我々第四代幹部の力を集結して、本会をより良いものにしていきます。
今後とも本郷学園応援委員会を宜しくお願い致します。

 

【第191号】男子チアリーディングチーム『スマッシャーズ』の皆さんの練習にお邪魔しました!

前回から続けて失礼します、準幹部の小田部です。

先日、男子チアリーディングチーム、スマッシャーズのみなさんの練習にお邪魔させていただきました。
我々はそこで、実際にチアを体験してみたのですが、とても明るい雰囲気で歓迎してくれて、練習中も非常に楽しめました。
我々は基礎技能である「スタンド」「エレベーター」「エクステンション」を教えていただきました。
「スタンド」は土台が一人なので、バランスを取る事がとても難しく、後ろで支える人の動きもとても大事だと感じました。
「エレベーター」「エクステンション」では、上に乗る人の足が土台の人の頭の上の高さにあるので、部員達も最初は怖がっていましたが、慣れてきたせいか、途中からはとても楽しめている様子でした。
機会があれば、また一緒に練習させていただきたいと思います。