【第210号】一学期総仕上げより

こんにちは、中学二年指導部員の板垣です。

先日、7月22日に一学期総仕上げを行いました。
総仕上げとは、指導部員がある期間中にリーダー部長により指定されたリーダー技術を習得するかしないかを判断していただく、試験のようなものです。
私は一学期中に、勝つぞコールというものを練習しました。
こういう場所では緊張してしまうのですが、何度も自主練習を重ね、そして自信につなげていきました。
そのため、結果的には勝つぞコールを習得することが出来ました。
しかし、まだまだ先輩方に比べると未熟なものなので、驕らずにこれからもっと練習していきたいと思います。
そして、九月に控える本郷祭リーダー演技披露にてリーダーを務められるよう、これからの練習に一層気合いを入れて取り組んでいきたいと思います。

【第209号】地学部壮行会

こんにちは、高校一年指導部員筆頭の八木橋です。

7月20日に、第43回全国高等学校総合文化祭自然科学部門研究発表の東京都代表となった本校地学部のご活躍を祈って、壮行会を執り行いました。
そこで私は司会を務めたのですが、司会として応援の場に立ったのは初めてで、いつもより緊張しました。
そのため、本番ではやや早口になってしまいましたが、噛まずに喋ることが出来たので、その点については良かったと思います。
地学部の皆さん、ぜひ頑張ってください。

話は変わりますが、来月には夏期合宿が控えております。
夏休み中も自主練を欠かさず行い、合宿に向けて気持ちを高めていこうと思います。

【第208号】最高の応援を目指して

こんにちは、リーダー部長の工藤です。

先日、神宮球場にて、本校の硬式野球部が全国高等学校野球選手権東東京大会にて、順天高校と戦いました。
我々も本校の勝利のために応援に赴いたのですが、私はそこで、応援委員会だけでは応援が成り立たない事を痛感しました。
我々の応援は、観客の皆さんと一緒に選手に送るものです。
しかし、今回の野球応援では上手く盛り上げることが出来ず、完璧とは言えない応援となってしまいました。
今後の野球応援では、観客の皆さんと盛り上がる事が出来るような応援を心掛けていきたいと思います。

試合の方は残念ながら負けてしまいましたが、今年が初めての参加である中学一年生を始めとする後輩の面々は精一杯の努力を見せてくれたと思います。
今回の経験を彼らの今後の糧とし、皆様により良い応援をお届けできるように精進していきたいと思います。

【第207号】野球応援に向けて

こんにちは、高校一年指導部員の丸山です。

期末考査も終わり、夏の野球応援が近づいてきています。
本会では「リーダー演技披露」と「競技応援」の二つを主な活動としており、今回の野球応援は後者に当たります。
リーダー演技披露とは 一味違い、決められた事を決められた時間行うのではなく、目まぐるしい展開の試合の中で選手を応援しつつ、現地で柔軟な対応などが求められるものとなっています。
活動時間もリーダー演技披露とは段違いで、野球応援は一大行事となっております。
本校野球部の高校三年生の方々にとっては、これが最後の大会となるので、我々も今年一番の応援で神宮球場を盛り上げていきたいと思います。
皆様も是非当日は応援の程をよろしくお願いします。