【第245号】最近の練習

こんにちは、旗手隊長の丸山です。

残暑厳しい時期で、秋の訪れを全く感じさせない今日ですが、夏休みが明けて2週間が経過しました。
さて、最近の練習では基礎練習を行っています。
拍手や二拍、加えて不倒敗走での走り込みを行っており、日に日に後輩がたくましくなっているのを感じています。
そんな本会ですが、やはりコロナウイルスの影響で満足には練習を行えておりません。
部員全員がマスク着用に加えて距離を確保することを必須としており、細心の注意を払っています。
今年度は本郷祭をはじめ、沢山の行事がなくなってしまいました。
正直、目標となる行事がないとモチベーションを維持するのが辛いです。
しかし、いつ何時に本会の出番が来ても最高の演技をできるよう準備しないといけません。
これからも部員一同精進していき、その時に備えていきたいと思います。

【第244号】メドレーの練習

こんにちは、中学3年指導部員の板垣です。

先日練習を行い、そこでは本会の基礎技術となる拍手や突きの練習をしました。
拍手はウケをする際に、突きはダッシュ本郷やコンバットマーチのリーダーをする際に必要となり、それらが上手くできるのとできないのではかなりの差がついてしまいます。
先日無事に総仕上げを行うことができましたが、体育祭が行われるかどうかはまだ未定で、行われるかどうかもわかりません。
しかし、いつ行われてもいいよう、抜かりなく準備を進めていきたいと思います。

【第243号】総仕上げ

こんにちは、高校2年指導部員の中島です。

8月になり、暑い日が続くなかで、本会は総仕上げを執り行いました。
講堂という涼しい環境ではありましたが、熱中症対策のため、こまめに水分の補給をしました。
各々がリーダーの習得に向けてベストを尽くしましたが、習得できた者も、舞台でリーダーとして立てるよう、まだまだ精進が必要です。
自主練習の量は、演技の巧拙を左右するものです。
新型コロナウイルスの感染が拡大し、練習の時間が少なくなっている状況下でも、家での練習はできるはずです。
各自来たる舞台を目指し、頑張っていきたいと思います。