【第198号】心からの歓迎

こんにちは、副将の野崎です。

4月17日に高校対面式を行いました。
高校対面式では、新しく入学した高校1年生の人達に向けて、エールを贈りました。
その最中、高校2,3年生の方々がエールに合わせて手拍子をして下さいました。
それに応じて、高校1年生の人達から自然と拍手が起こり、対面式を盛大に執り行う事が出来ました。
しかし、反省すべき点も見つかったので、しっかりと対策し、次回に繋げようと思います。

話は変わりますが、6月に体育祭が行われます。
優勝を目指して、日々練習を積んでいこうと思います。

【第197号】体育祭への思い

こんにちは、高校一年指導部員の中島です。

4月16日に定例全体会議を行いました。

定例全体会議とは、毎年100名にも及ぶ応援委員全員が集まって行う会議の事です。
そして、この日を境に各応援委員が、赤組、白組、青組の応援団員として、体育祭に向けて練習を始めます。
各人、所属する団は違えど、全員の目指す先は優勝の二文字です。
我々は本番でより良い演技を行えるよう、練習に励んでまいります。

【第196号】新入生に向けて

こんにちは、中学二年指導部員の山口です。

4月8日に中学対面式を行いました。
この対面式は、中学生の指導部員だけで行われました。
ところが、前日の練習では欠席者が目立っており、十分な準備ができていないまま本番を迎えてしまいました。
本番では大きなミスはなかったものの、細かいところでのミスが目立ってしまい、私自身、本番では納得のいく動きができませんでした。
しかし、新入生を歓迎する、という我々の気持ちは伝わったのではないかと思います。
これから体育祭に向けて準備が始まりますが、これまで私が学んだ事を活かして、頑張っていこうと思います。

校旗寄贈に際して

このたび、遂に念願の校旗が学校より寄贈されました。

それに伴い、本日染井稲荷神社にて入魂式を終えました。入魂式とは、特に大切な物品を新調した際に、それに魂を込めることで今後の無事と発展とを祈願する儀式であり、本会では平成25年の応援旗作製の際にも実施しました。

校旗については「校旗・応援旗・太鼓紹介」にて詳しくご説明いたしますが、学校の象徴たる校旗を委託されるということは、発足より約7年に亘る今までの活動が実績として学校から評価され、公式の場における校旗掲揚権が本会に付与されたことになります。これは「応援団」にとって、学校側から示され得る最上級の待遇といえるものです。

今回、本会が管理することになる新しい校旗は応援活動を前提としているため、布地や飾りは風にはためきやすいもの、大きさや文字・校章の配置は視覚的効果を念頭に置いたものを選んでいるという点で、昭和25年に作製された本郷学園校旗(学園旗)と比べて様式の違いがいくつか見られます。

学園旗

しかしながら、学園旗の布地の正確な色情報やその比率に加え、更には布の継ぎ目に至るまで、デザインを忠実に再現し、復刻した、いわば学園旗の分身です。従って、この校旗は応援旗とは違い、学校全体に関わる大きな行事など特別な場合にのみ限定して掲揚するものです。

末筆ながら、これからも本会は本郷の発展のために尽力してまいります。
今後の活動にもぜひご期待いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

(更に詳しい内容につきましては、生徒配布用「旗とは何か」をご参照ください。)