【第335号】後輩の前に立つということ

こんにちは、高校1年団員の松本寛寿です。
8月16日(水)に本郷学園生徒会の主催のもと、城西大学附属城西中学・高等学校を招いた校内ツアーが行われました。その一環として当団によるリーダー演技披露を披露致しました。
私は、先日のアリア碑文谷での応援活動に出席していなかったため、今回が私の参加するはじめての第七代の応援活動でした。演技前の集合時、今まで前に並んでいた先輩方の背中がなく、これからは後輩に手本を見せ、引っ張る側になるのだと、身を持って自覚しました。

ところが、演技が終わってから自分を顧みれば、自身には反省点が多くあり、自分の事で精一杯で後輩を引っ張ることなどできませんでした。私の想像していた「引っ張る側」がこのようなはずがありません。
どうしたら自分の理想とする先輩になる事ができるのか、常に考えながら幹部の先輩方から代が変わるまで一年、後輩がついていこうと思える先輩を目指して邁進していきます。

 

【第334号】実力を試された校外活動

こんにちは、中学2年部員伊藤です。

729日にアリア碑文谷という老人ホームへ応援に行かせていただきました。

今回は第七代の初の校外活動でした。その中でも、しっかりとスタートダッシュを切り自分たちの応援というものを届けられたのではないかと思います。
今回私は旗手と司会を務めさせていただきました。周りの方々に「旗大きいね」や「かっこいい」など言われ、あらためて旗の持つ大きな力を実感しました。
しかし、司会は噛んでしまったり、焦って早口になってしまったり、うまくいきませんでした。応援の技術だけではなく応援を届けやすくする喋り方の技術も大事だと痛感しました。

これまで応援をしてきて、応援には誰かを元気づける力をがあると確信しているので、応援をもっと沢山の人に届けるために部員一人一人が協力し、団の力を大きくしていくことが必要だと考えました。

これからも沢山の人に応援を届けるために日々練習に努めていきます。