【第292号】対面することの意味

こんにちは。副将の江良です。

現在本校は全授業がオンライン化し、部活動も行えない状況にあります。

個人的にはとても心苦しいです。友人や先輩後輩、先生方と実際に対面する事でしか得られない経験は非常に大きく、指導部で活動出来ない事は特にそれを痛感させます。

しかし、それを感じられたからこそ、今後の活動に行かせていけるものだと思っております。

活動が再開次第、最大限の力で活動に臨んでいきたいです。

 

【第291号】初詣を終えて

こんにちは、中学3年指導部員の細野です。

先日、毎年の恒例行事である初詣に行って来ました。今年も初詣は、毎年お世話になっている染井稲荷神社にて行わせていただきました。

2022年が始まりましたが今後も見通しが立たない状況が続いています。応援というものは体育祭や本郷祭などを除き要望がなければ活動する様な機会は生まれません。さらに、今はこの様なご時世なためにより応援活動がよりしにくい状況となっています。その様な中で、我々が応援を続けていくには、勿論私達の日々の鍛錬を積み重ねて行く事は必要ですが、今の状況を何とか打破しなければならないと思われます。しかし、私達で全てどうにか出来るというわけでは無いので、新型コロナウイルスによって昨年できなかったような活動も出来ることを願って参拝してまいりました。神頼みと言えばその通りですが、これも私達が出来る方法の一つであると私は信じています。

2022年はさらに躍進していけるよう活動してまいります。

 

受験生壮行会中止に際して

高校3年生の先輩方へ

本日は、大学受験を目前に控えた先輩方を勇気づけるため、我々より応援メッセージを送らせていただきたいと思います。もうすでに想像がつかないほど努力し、我々後輩の模範となって本郷を引っ張ってきた先輩たちのことですから、最後まで粘って第一志望に合格されると信じております。先輩方はまだまだいけます。こんなもんじゃありません。
本来ならば、体育館にて高校生全員で送り出すはずなのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で実施できませんでした。ブログという形にはなりますが、もしご覧になった際にはこのメッセージで気合を注入していってください。このような状況の中で先輩方の不安は尽きないかと思いますが、先輩方ならきっと大丈夫です。我々後輩一同、心より応援しています。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

我々第六代が就任してから約二ヶ月が経ちました。昨年は夏こそ活動できなかったものの、順調に活動の場を増やすことができました。一昨年には感染拡大のため実施できなかった体育祭・本郷祭が無事に開催されただけでなく、二日に渡る本郷祭では両日ともにリーダー演技披露を行うことができました。これもひとえに、日頃より我々の活動に理解を示して下さる皆様のご支援の賜物と、心より感謝しております。本当にありがとうございます。

さて、令和4年になりましたが、感染状況には引き続き警戒を続けていかなければなりません。コロナ禍以前と同じように活動できる場面が増えてきたこの状況に感謝しながら、より多くの人に勇気を与え、元気を与え、さらに笑顔になってもらいたいと考えています。我々は応援委員会ですので、応援を通してこれを達成することができるよう、精進してまいります。

年頭にあたり、昨年までの活動報告・新年への心意気を申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。これからも皆様のご健勝とご発展を、応援申し上げます。

本郷学園応援委員会
主将   長船哩空
他    幹部一同