こんにちは、準幹部の丸山です。
先日本郷祭が行われ、2日間で延べ18722人もの来場者の方々がいらっしゃいました。そんなかつてない盛り上がりを見せた本郷祭のフィナーレでもあるリーダー演技披露を、今年も盛大に執り行いました。
私はそこで校旗の旗手という大変名誉ある役割を務めさせて頂きました。光栄であると感じると同時に校旗の重みで不安定になってしまう場面もあり、自分の旗手としての技量不足も感じました。
そんな中、私は主将挨拶での主将のお言葉が心に残っております。その内容は、後輩がいてこその応援委員会、というもので非常に感動しました。もし、自分が幹部になった際に、後輩がいない、と考えるととても寂しいものがあります。準幹部に昇格し、心のどこかで思い上がった自分がいることを自覚したと同時に、今後準幹部として後輩がついてくるようなリーダーシップを身につけることが大事だと感じました。
今回の本郷祭は、私にとって自分の立場を再認識させてくれるいい機会になったので、今後は準幹部として自分を磨いていきたいと思います。