【第228号】「応援博~OUEN EXPO’20~」に向けて

こんにちは、広報室長の松原です。

2月8日に、本郷学園講堂にて「応援博~OUEN EXPO’20~」が行われます。
本イベントは、リーダー演技披露だけでなく、パネルディスカッションやプレゼンテーションなど、普段では行わないような企画も行います。
去年は応援博を開催することができなかったため、2年ぶりの開催となるのですが、これもひとえに日頃から応援してくださる皆様あっての事であり、大変感謝しております。
我々部員一同は、来てくださる皆様に楽しんで頂けるよう、最善の努力を尽くしています。
当日は、足をお運びいただけたら幸いです。

【第227号】赤紫の契り鑑賞

こんにちは、副将の遠山です。

1月11日に國學院大學全學應援團による、第4回赤紫の契りを見学させて頂きました。
我々は全學應援團で用いられているリーダー技術や演技などを一部取り入れている事、監督もかつては團長としてその手腕を発揮した事など、國學院大學全學應援團とは切っても切れない関係にあります。
その事から今回見学する機会を設けて頂き、非常に嬉しく思います。
リーダー技術は言わずもがな、ウケの統制美や舞台上での進行であったり、はたまた受付での対応など、我々が参考に出来る事が多数ありました。
監督が現役時代に何回も通ったという國學院大學への道、特に最寄り駅である渋谷駅の周辺は、当時とは全く変わっていると仰っていました。
このように時代は水のように流れ、日々変化していきます。
世の応援団に対する見方も、昔からずっと同じというわけではありません。
だからこそ我々は、応援委員会の先輩方から受け継いできた様々な事を、その理由・目的が曖昧とならぬよう未来に伝えていくと同時に、その事の正当性や意義をきちんと把握しておくべきだと考えております。
こうして私が中学1年生のときから指導部を続け、そして幹部となっているのも、きちんとした運営を時の幹部の方々が行ってきていた証拠です。
果たして私は、後輩の手本となるような存在であるだろうか?
正しく技術を伝える事が出来ているのだろうか?
今回の赤紫の契りの見学を通して、そのような事を改めて感じました。

【第226号】受験生壮行会

こんにちは、高校1年指導部員の北野です。

先日、高校3年生の大学合格を祈願し、受験生壮行会を執り行いました。
センター試験、そしてその後の大学入試など、高校3年生の先輩方は自分の夢を叶えるために最後の追い込みをかけています。
今年度体育祭の赤組応援団長である佐々木先輩や元生徒会長の西川先輩が、大学入試の意気込みを高らかに宣言しました。
そんな先輩方の力に少しでもなれればという思いで、今回の壮行会を行いました。
我々一同、高校3年生の皆様を応援しますので、ぜひ最後まで頑張ってほしいと思います。

【第225号】初詣

こんにちは、旗手隊長の丸山です。

先日、毎年の恒例行事である初詣に行ってきました。
今年の初詣は、毎年お世話になっている染井稲荷神社にて行わせていただきました。
僕は今年から旗手隊長に任命されて、いよいよ後輩を率いていかないといけません。
そんな中、幹部になったということで少々浮かれていた部分がありました。
というのも、旗掲揚の際にミスを起こしてしまいました。
ミスをした事は、浮かれた自分を自覚させる良い薬となりました。
1年の初めだからこそ、気を引き締めつつ今年1年良い活動ができるように精進していきたいと思います。

【第224号】ラグビー部全国大会応援

こんにちは、高校1年指導部員の大橋です。

我々は先日12月28日に行われました第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝トーナメントにて、本校ラグビー部の応援を行いました。惜しくも負けてしまいましたが本校ラグビー部の奮闘は多くの人の目にとまったことと思います。
今回の応援で我々は自らの準備不足を痛感することとなりました。応援の声が届ききらなかったのも我々に一因があると深く反省しました。今回の反省点を基に来年本校ラグビー部が闘う横で応援の声をしっかり届けられるように、より一層の精進をしていこうと思います。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
昨年3月13日付で第四代幹部に代替わりしてから早9ヶ月が経とうとしています。
昨年の主な活動としては2月に第三代幹部の方々の新たな試みであるプレリーダー演技披露、4月に行われた日本テレビ「逆転!学べるスクール」への出演、6月の男子チアリーディングチームOWENSの結成、第8回高等学校応援団フェスティバルへの出演、9月の本郷祭リーダー演技披露、そして各運動部の競技応援、式典、説明会でのリーダー演技披露など様々なものがありました。
我々応援委員会にとってはいい意味で激しい1年間だったと思います。
この様な様々な活動を通して応援委員会がより一層発展することが出来たのも、一重に皆様の温かいご支援のおかげです。
これからのも慢心することなく全身全霊で皆様に最高の応援をお届けするべく精進していきますのでどうぞよろしくお願いします。
以上で昨年の活動報告並びに新年のご挨拶とさせていただきます。これからも皆様のご健勝とご発展を、心より応援申し上げます。

本郷学園応援委員会
主将   小田部海
他    幹部一同