【第362号】新年度の抱負

こんにちは。高校2年指導部員村上です。

3月22日〜25日に行われた春合宿において研究生から指導部一般部員に昇格しました。昇格したばかりの未熟者でありますが、来たる新年度では、そういった未熟さを感じさせぬよう、直向きに活動に取り組んで行きたい所存です。
具体的には、体育祭の応援合戦です。応援団での指導部員、かつ高校2年生という立場でもある以上、体育祭の組団に参加する生徒たちの手本となる責任があります。そのためにより一層応援合戦の演技の練習に励みます。
そして、体育祭のあとには総仕上げも控えています。入部の時期が同級生と比べ遅かったので、リーダーの習得も今のところは随分と遅れてしまっていますが、その遅れを取り返すため、応援合戦の練習などと並行してリーダー練習も全力を尽くして取り組みます。
体育祭応援合戦も、リーダー技術も、共通して自分に不足している点は、発声のボリュームです。演技中の最も重要な要素を占める発声が、先日の応援EXPOや合宿の際圧倒的に不十分であったと痛感させられました。自分は合宿3日目には喉が枯れてしまいましたが、それはおそらく長時間発声しているうちに、腹式発声でなく喉の発声になってしまったからだと感じました。この腹式発声を完全にマスターし、今後の応援活動の全てに活かします。