こんにちは、中学3年指導部員の内藤です。
冬休み中の活動が制限されてしまったこともあり、今回の総仕上げは例年より練習期間が短く感じました。だからこそ、そんな短い期間でも手を抜くことはなく、しっかりと練習してきました。
ですが、本番直前に太鼓を叩いて大きなマメを作ってしまい、あまりの激痛に本番はミスも多く、一回で断念してしまいました。
普通なら仕方がないという場面かもしれませんが、応援委員会という団体に所属しているからには、良くない選択だったと思います。
それは自分たちは応援される側ではなく、応援する側であり、限界までやるというのが我々の使命なのだと思うからです。
また、ミスを繰り返してしまったのも自分がまだまだミス一つで動揺してしまうほど未熟であるという証拠なのだと思います。
これからは技術だけではなく、自分の精神力もしっかりと鍛えてきたいと思いました。