【第254号】2学期総仕上げ

こんにちは、中学3年指導部員の内藤です。

冬休み中の活動が制限されてしまったこともあり、今回の総仕上げは例年より練習期間が短く感じました。だからこそ、そんな短い期間でも手を抜くことはなく、しっかりと練習してきました。

ですが、本番直前に太鼓を叩いて大きなマメを作ってしまい、あまりの激痛に本番はミスも多く、一回で断念してしまいました。

普通なら仕方がないという場面かもしれませんが、応援委員会という団体に所属しているからには、良くない選択だったと思います。

それは自分たちは応援される側ではなく、応援する側であり、限界までやるというのが我々の使命なのだと思うからです。

また、ミスを繰り返してしまったのも自分がまだまだミス一つで動揺してしまうほど未熟であるという証拠なのだと思います。

これからは技術だけではなく、自分の精神力もしっかりと鍛えてきたいと思いました。

【第253号】社会部の活動に参加しました

こんにちは、リーダー部長の八木橋です。

先日、本校社会部から依頼をいただき、講堂にて大学の研究の一環としての体験授業に参加させていただきました。
その内容はファシズムを体験してみるというもので、我々応援委員会は社会部と合同で行進などを行いました。

勉強になることがいくつもあったため、この企画に誘ってくださった社会部の部員や先生方に感謝しています。

また、社会部と合同で活動を行ったのは今回が初めてなので、これをきっかけにより良い交流を続けていけるといいと思います。

なお、当日の内容はこちらからご覧いただけます。

【第252号】第五代初のリーダー演技披露

こんにちは、主将の丸山です。

先日、入試説明会リーダー演技披露を行いました。今回は2回もの機会をいただけたため、期待に応えるために全力で準備してきました。

しかし、演技披露を創り上げることは思っていた以上にハードルが高く、過度の緊張が走り、本番当日いつも当たり前に行えていたことを忘れてしまうこともありました。終了後に感じたのは、今までの先輩方の用意周到さでした。

応援の舞台では不足の事態がつきものなのですが、我々にはまだ臨機応変さが足りないと力不足を痛感しました。

我々第五代幹部一同、全力で応えられるように精進していきたいと思います。