【第335号】後輩の前に立つということ

こんにちは、高校1年団員の松本寛寿です。
8月16日(水)に本郷学園生徒会の主催のもと、城西大学附属城西中学・高等学校を招いた校内ツアーが行われました。その一環として当団によるリーダー演技披露を披露致しました。
私は、先日のアリア碑文谷での応援活動に出席していなかったため、今回が私の参加するはじめての第七代の応援活動でした。演技前の集合時、今まで前に並んでいた先輩方の背中がなく、これからは後輩に手本を見せ、引っ張る側になるのだと、身を持って自覚しました。

ところが、演技が終わってから自分を顧みれば、自身には反省点が多くあり、自分の事で精一杯で後輩を引っ張ることなどできませんでした。私の想像していた「引っ張る側」がこのようなはずがありません。
どうしたら自分の理想とする先輩になる事ができるのか、常に考えながら幹部の先輩方から代が変わるまで一年、後輩がついていこうと思える先輩を目指して邁進していきます。