【第219号】ラグビー部全国大会応援に向けて

こんにちは、中学2年指導部員の三浦です。

先日、我々は第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会東京都予選の決勝戦にて本校の高校ラグビー部の応援を行いました。
ラグビー部の優勝のために我々は、準決勝よりも多くの部員で応援しました。その中で今後、ラグビー応援を行うにあたって数多くの反省点も出てきました。
花園に向けてどうすれば観客の人と共に、さらに質の高い応援を出来るのかという事を今後の練習で工夫し、本番で最高の応援を行えるよう頑張っていきたいと思います。

【第218号】今後の活動に向けて

こんにちは、中学2年指導部員の山口です。

11月17日に、本校の高校ラグビー部が第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会東京都予選の決勝戦に出場します。
そして、我々応援委員会はその決勝戦に、応援に行きます。
前回の準決勝戦よりも大きな応援をするため、決勝ではより多くの部員による最大限の応援をしたいと思います。
そのためにも日々の練習一つ一つを大切にし、一致団結できるような応援を心がけます。

また、11月30日に中学入試説明会があり、我々はそこでリーダー演技披露を行います。
10月26日にあった中学説明会でのリーダー演技披露ではミスが目立ってしまった箇所があったため、今回のリーダー演技披露にその経験を活かしつつ、更なる質の向上に努めていきたいと思います。

【第217号】稲穂祭鑑賞

こんにちは、広報室長の松原です。

先日、我々は早稲田大学応援部主催の稲穂祭の鑑賞に行ってきました。
早稲田大学応援部の方々や、慶應義塾大学應援指導部の方々によるステージが行われたのですが、やはり我々とは比べものにならないほど洗練されており、驚きと興奮の連続でした。
ステージ上にいるリーダーやチア、ウケといった様々なパートの方々が一体となって応援している姿には大変感動し、我々もこれぐらい見ている人の心を動かす演技披露を行いたい、と心から思いました。
今回の経験は、我々にとって非常に参考になりました。
これからも一層努力を重ね、皆様に高いレベルの応援を披露できるように精進していきたいと思います。

【第216号】中学校説明会を振り返って

こんにちは、準幹部の石井です。

10月26日に中学校説明会が行われ、その中で我々はリーダー演技披露を行いました。
今回の中学校説明会は、本来行われる日に台風19号が上陸した事により延期になってしまう、という予期せぬ出来事がありながらも、沢山の方々にご来場いただき、盛大に執り行うことが出来ました。
実は今回、幹部の方々が修学旅行のために参加することが出来ず、準幹部を中心に今回のリーダー演技披露を行いました。
普段幹部の方々がやっていることをいざ自分がやってみると中々上手く行かず、日頃から多くの業務を担当している幹部の方々の偉大さを改めて実感しました。
また自分の課題点も数多く発見することが出来たので、一つ一つしっかりと改善していき、来年の夏に幹部になるときには、現幹部のように立派に務める事が出来るように精進していきたいと思います。
最後に、中学校説明会にお越しいただいた皆様、大変ありがとうございました。

【第215号】オープンキャンパスを振り返って

こんにちは、中学2年指導部員の長船です。

先日、10月5日にオープンキャンパスが行われました。
本会に来てくれた小学生には、体験生として略式エールを習得してもらい、その後は一緒に本郷マーチを体験していただきました。
私は去年のオープンキャンパスに参加していないのですが、全体的にとても盛り上がったように思えます。
特に、来てくれた体験生が、楽しそうにしていたのが印象に残っています。
もし、体験生として来てくれた子が笑顔で、「楽しかった」と言ってくれるようなら、我々も頑張った甲斐があるというものです。
彼らが本郷中学校に入学して、応援委員会として一緒に活動できる事を、心から願っています。

【第214号】本郷祭を終えて。

こんにちは、準幹部の丸山です。

先日本郷祭が行われ、2日間で延べ18722人もの来場者の方々がいらっしゃいました。そんなかつてない盛り上がりを見せた本郷祭のフィナーレでもあるリーダー演技披露を、今年も盛大に執り行いました。

私はそこで校旗の旗手という大変名誉ある役割を務めさせて頂きました。光栄であると感じると同時に校旗の重みで不安定になってしまう場面もあり、自分の旗手としての技量不足も感じました。

そんな中、私は主将挨拶での主将のお言葉が心に残っております。その内容は、後輩がいてこその応援委員会、というもので非常に感動しました。もし、自分が幹部になった際に、後輩がいない、と考えるととても寂しいものがあります。準幹部に昇格し、心のどこかで思い上がった自分がいることを自覚したと同時に、今後準幹部として後輩がついてくるようなリーダーシップを身につけることが大事だと感じました。

今回の本郷祭は、私にとって自分の立場を再認識させてくれるいい機会になったので、今後は準幹部として自分を磨いていきたいと思います。