【第411号】初めての「注目」
みなさんこんにちは。本郷学園応援団準幹部の髙谷です。先日、本団はアリア碑文谷にて演技披露を行いました。
今回の演技披露で僕は、公の場ではじめて「注目」を披露しました。「注目」とは、リーダーが観客に向けて呼びかけ、観客の注目を集めるものです。普段は演技披露での「注目」は幹部が行うため、僕にもできるのか不安でした。しかし結果的には、まだまだ幹部の先輩方には及ばないところもありましたが、大きなミスもなく観客の方々に自分の成長した姿を見せられたと思います。
今後もより良い演技披露を皆様にお見せできるよう精進して参ります。
【第410号】今年初めてのアリア碑文谷応援
こんにちは。高校1年準幹部の坪井です。
2月22日に僕たちは老人ホームのアリア碑文谷に行きました。そして、居住者の方々に演技を披露し、エールを送らせていただきました。今回は令和7年初のアリア碑文谷への訪問となり、部員一同、一層気を引き締めてこのアリア碑文谷応援に臨みました。
僕が個人的に印象に残った演技は、準幹部3人によるコンバットマーチです。この演技は普段は幹部の先輩達が複数人で行うもので、幹部以外が演技で披露することは滅多にありません。そのため、この演技をアリア碑文谷応援で行うと決まったときは、とてもうれしかったです。同時に、本番でミスなくできるか不安にもなりました。
肝心の本番でしたが、大きなミスなく終えられ、幹部の先輩からも褒めていただいたので、安心しました。ただ、まだまだ演技のキレなどが足りていないと感じるので、これからもたくさん練習したいと思います。
【第409号】最高の万博
こんにちは、副将の菅野です。
先日、本団は応援万博〜OUEN EXPO’25〜を主催させて頂きました。
まずは足をお運びくださった皆様、配信をご覧になってくださった皆様、そして何より招待に応じてくださった茨城縣立下妻第一髙等學校爲櫻應援團の皆様、本当にありがとうございました。
今回はこれまでとは違い自身が運営する側となって臨みました。しかし、滞りなく進めることができ、総合司会の任も全うできたと感じています。
また、本年度は新しいことにチャレンジしました。例として、フィナーレの前のショートムービーが挙げられます。普段の我々の練習風景を撮影しただけでなく、相手校の方からも動画を送って頂き、合同で動画を作成しました。このような新たな取り組みが上手くいくかどうか不安に感じていましたが、結果的には肯定的なご意見を多く頂くことができました。
さらに、今回の応援万博では後輩の存在の大きさに改めて気づかされました。我々幹部が行き詰まった時に声をかけてくれた他、観客を客席に誘導する際にも後輩に感心する場面が多々ありました。彼らの存在なくして今回のイベントの成功はなかったと確信しています。
応援万博に向けての事前の準備を怠らなかっただけでなく、時間をかけて練習を重ねたこともあり、確かな達成感と充足感を感じております。
改めまして、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
【第408号】初顔合わせ
こんにちは、主将の柳川です。
先日11日に、本団にとって初めての行事となる、新入生へ向けた校歌の指導を行いました。
これは、4月から同じ学舎で日々を送ることとなる未来の後輩たちとの初めての顔合わせとなり、私たちは校歌を教えると共に新入生へエールを送らせていただきました。しかし、今回お見せできたのは本団の魅力の一角に過ぎません。この先の対面式や部活動紹介では、さらに本団の魅力をお見せするべく張り切って参りたいと思います。
【第407号】一生懸命な姿
こんにちは、中学3年指導部員の伊藤です。
2月1、2、5日に本郷中学校入学試験がありました。その際、本郷学園応援団は先生方や生徒会の皆様のお手伝いをいたしました。
当日、受験生が親から離れて校舎に入り、真剣に試験に向き合う姿などを見ていると、合格に向けて頑張る姿勢が素晴らしく、周りの人も勇気をもらっているように見えました。
来週には本団が他校応援団をお招きし、演技披露を行う「応援万博」が開催されます。皆様に感動をお届けするために日々精進しておりますのでぜひお越しください。
保護中: 合宿につきまして
「応援万博~OUEN EXPO’25~」
例年、活躍の著しい他校応援団をお招きして開催しております「応援万博」を、今年も下記の内容で開催いたします!
各校の演技披露をはじめ、応援団の魅力をギュッと凝縮した本団主催のこのイベントは、普段の活動の様子をご覧いただける機会として、毎年ご好評をいただいております。
今回で通算8回目の実施となるこの応援万博、今回も、生徒同士お互いに協力し合い、生徒の手で作り上げていきます。どなたでもご覧いただけますので、ぜひご視聴・ご来場ください。
記
【目的】
●行事の実現までを主体的・積極的に取り組ませることで、様々な経験を積ませ、成長を促す。
●学校の垣根を超えてお互いが協力することで、応援団同士の交流を深め、横の繋がりを強固にする。
●普段の応援活動の様子を一般公開することで、応援団文化に対する理解を深めてもらう。
【日時】
2月16日(日)13:00 配信開始
※当日、会場にて配信の様子をご観覧いただくことも可能です。(12:30開場・入退場自由・予約不要)
【場所】
本郷学園講堂
【招待校】
茨城県立下妻第一高等学校応援団
【備考】
諸事情により、予定が変更・中止となる可能性があります。変更の場合はこちらにてご連絡いたします。恐れ入りますが、当日は本ウェブサイトの最新情報をご確認のうえ、ご視聴・ご来場いただければ幸いです。
以上
【第406号】今年の抱負
こんにちは、旗手隊長の原田です。
初詣を皮切りに令和7年の本団が始動しました。最初の大舞台である受験生壮行会も無事に終えて、去年と同様に充実した活動をしています。
冬休みを挟んだので指導部員の運動能力が鈍っていないかと心配していましたが、練習で私が課した厳しいトレーニングにも彼らはついてきてくれて、後輩の頼もしさを再び実感しました。本番を想定した実践的な練習も取り入れ、旗手隊か鼓手隊かに関係なく、来月に控える応援万博の成功を目指し鍛錬しようと思います。
皆様の期待に応えられるよう日頃から精進してまいりますので、今後も本団を末永くよろしくお願いいたします。
【第405号】先輩方へ向けて
こんにちは。準幹部の髙谷です。
先日、受験生壮行会を行いました。受験生壮行会とは本校の高校3年生の先輩方が今後に控えている大学受験に向けて全力を出せるよう、本団と全校生徒で応援するものです。今の高3生の先輩方は、自分が初めて本郷に来た時の中学3年生であり、右も左も分からない私たちに様々なことを教えてくれました。今でもとても感謝しています。
1月18、19日には共通テストを迎える先輩方ですが、受験前最後に我々のそして全校生徒の応援を届けることができて良かったと思っています。本校の高校3年生の皆さんが受験に打ち勝てるよう応援しています。