【第318号】初午祭
こんにちは、主将の長船です。
先日、染井稲荷神社の初午祭に参加させていただきました。
今年は幟が新しくなる年ということで、新しい真っ赤な幟が所狭しと並ぶ様子は壮観でした。
染井稲荷神社様にはこれまでも入魂式や初詣などお世話になっております。これからもよろしくお願いします。
ところで、今週末2月19日(日)には応援万博が開催されます。
YouTube配信もありますので多くの人に見ていただくことが可能になり、団員も気合いが入っています。是非お楽しみに。
【第317号】入試応援
こんにちは、中学1年団員の伊藤です。
今月(2月)の1日、2日、5日には本郷中学校の入学試験があり、お手伝いをさせていただきました。
唯一生徒が関われない行事に正式に学校側からお声がけいただき、受験生の皆様を応援できた事は、応援団としても来年度先輩になる身としてもとても誇らしく思います。
また、これまでの沢山の努力をしてきた受験生の皆様の力に少しでもなれたのなら幸いです。
さて、今月には応援万博があります。まだまだ先輩になるには力不足ですが後輩にカッコいいと思ってもらえるように頑張っていきます。
(画像はオープンキャンパス時のもの)
「応援万博~OUEN EXPO’23~」開催につきまして
例年、著名な他校応援団をお招きして開催しております「応援万博」を、今年も下記の内容で開催いたします!
昨年は残念ながら中止となってしまったこの「応援万博」ですが、今回で通算5回目の実施となります。各校の演技披露をはじめ、応援団の魅力をギュッと凝縮した本団主催のこのイベントは、普段の活動の様子をご覧いただける機会として、毎年ご好評をいただいております。
当日は感染対策を徹底したうえで、お互いに協力し、生徒の手で作り上げていきます。どなたでもご覧いただけますので、ぜひご来場ください。
記
【目的】
●応援活動の機会を設けることで、コロナ禍で失ってしまった活躍の場を生徒に提供する。
●行事の実現を主体的・積極的に取り組ませることで、様々な経験を積ませ、成長を促す。
●学校の垣根を超えてお互いが協力することで、応援団同士の交流を深め、横の繋がりを強固にする。
●普段の応援活動の様子を一般公開することで、応援団文化に対する理解を深めてもらう。
【日時】
2月19日(日)13:00 開演・配信
【場所】
本郷学園講堂
【招待校】
茨城県立下妻第一高等学校応援団
【備考】
●当日は新型コロナウイルス感染症対策として、受付での手指消毒および検温のご協力、またマスクのご着用をお願い申し上げます。
●今後、感染状況やその他諸事情により、予定が変更・中止となる可能性があります。恐れ入りますが、当日の詳細は本ウェブサイトの最新情報をご確認のうえご来場いただければ幸いです。
以上
【第316号】くる年 2023年
こんにちは、総務部長の三浦です。
先日、初詣に行って参りました。
新年最初の行事として毎年行っていますが、今年も滞りなく終えることができ、良いスタートダッシュをきることができたと思います。
この調子で今年の活動も盛り上げていけるよう精進していく所存です。
しかし、私が応援団幹部として団体を支えていくことができる期間はあと半年しかありません。
この半年間は本郷学園応援団を発展させるためにとても重要な期間だと私は思います。
私達が先輩たちから受け継いできたものをしっかり後輩たちに伝えていけるように幹部として最後の仕事を全うしていきたいと思います。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
我々第六代が就任してから14ヶ月が経ちました。そんな我々にとっても昨年は激動の1年でした。4月には応援委員会から応援団へと発展的改編を果たし。規模は小さいながらも野球応援が復活。そして応援委員会・応援団発足10周年を迎え。さらには、本郷学園創立100周年記念式典で校歌のリーダーを執らせていただきました。これもひとえに、日頃より我々の活動に理解を示して下さる皆様のご支援の賜物と、心より感謝しております。本当に、本当にありがとうございます。
令和5年を迎え感染対策に気が抜けない状態ではありますが、だからこそいただけた機会にはすべて全力以上を出し切り「この人たちに応援されて良かった」と少しでも思っていただけるように邁進してまいります。
年頭にあたり、昨年の活動報告・新年への心意気を申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。
これからも皆様のご健勝とご発展を、応援申し上げます。
主将 長船哩空
他 幹部一同
【第315号】ゆく年 2022年
こんにちは、副将の志村です。
今年も残すところあと数日になり、今年がどんな年だったか思い出している方も多くいらっしゃると思います。
かく言う私もそのうちの一人でございますが、今回はこの場を借りて、簡単に今年を振り返ってみようかと思います。
この一年は私たちにとって、コロナに抗い続けた一年だったと思います。
例年通りにはいかなかった体育祭から始まり、野球応援、応援団フェスティバル、夏合宿と様々な行事に参加・実施いたしました。
そして迎えた本郷創立100周年記念式典。前例がない中での実施で少し戸惑いはしましたが、無事満足のいく形で終えることができました。
しかし、これで終われないのが、我々応援団。
2日後に迫った本郷祭、その後の入試説明会などまだまだ気の抜けない日々が続きました。
そして気づけばもう12月。長いようで短かった2022年が終わろうとしています。
この一年、お世話になった皆様へは感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。そして、来る2023年に想いを馳せながら、今年を終えようかと思います。
それではよいお年をお迎えください。
【第314号】感謝
- こんにちは、広報室長の後藤です。
12月15日(木)から期末考査後の自宅学習期間に入り、今年の登校日はあと12月20日(火)終業式のみとなりました。
さて、2022年も残すところあと10日程度となった今、「応援団」の意義について改めて考えてみようと思います。
私はこの団員徒然の【第293号】にてコロナ禍において感じた「応援」の意義を以下のように書きました。
「私は「応援」そのものの存在意義が問いただされているようにも感じます。予定されていた行事がなくなってしまったことは、応援をする必要がなくなったということではありません。その行事のために一生懸命努力してきた人や、その次の段階に向けて日々努力をし続けている人はきっといるはずです。たとえ大声を出して応援することができなくても、応援している気持ちを伝える手段はたくさんあります。どのような状況下でも精一杯、誰かを励ますことが「応援」だと思います。」
これについて約10か月ほど経って思うことは大きく変わっていません。
この1年はコロナ禍の活動制限から始まりましたが、それでも数々の行事を実施したり参加することができました。
幹部としてこの1年間応援団を運営することで、応援団の活動において誰かを励ますために活動している我々もまた誰かによって支えられているということに気付かされました。
2022年もあと10日余りで新年を迎えます。
「応援」することだけでなく、我々を支えて下さる皆様へ「感謝」の思いも抱き、2023年を迎えられるよう精進してまいります。
【第313号】力の限り良いものに
こんにちは、統制長の山口です。
先月末に本郷祭がありましたが、息つく暇もなく本日(11月19日)に小学6年生対象の入試説明会特別リーダー演技披露が行われました。
演技自体の完成度は中々良いものでしたが、いくつかのミスもあり演技披露全体では胸を張って見せられるかと言われれば微妙なものだったと感じました。
11月には計7回リーダー演技披露をやらせていただける機会があり、その第1回が終了した現時点で、あと6回あると言えばそこまで重くもないものにも聞こえますが、当然7回全てお客さんに見せるものであるため本来は全ての回を完璧にしなければなりません。
しかし過ぎてしまった以上仕方ないものなので、せめて残りの演技披露を極限まで完成度の高いものにするべく反省を行い尽力していこうと思います。
【第312号】幹部として臨んだ本郷祭
こんにちは、会計長の宮下です。
先日、本郷祭リーダー演技披露が執り行われました。
今年のリーダー演技披露では校歌、応援歌、本郷音頭、本郷演舞、本郷メドレーと、本団の多くの演技をお送りしました。
その一方で、今年の本郷祭は例年とは異なり直近に多くの行事があり、練習時間が例年よりも少ない状態でした。
しかしながら、後輩たちが限られた時間の中でも精一杯練習に励んでくれたため、本郷祭本番では高い完成度の演技を披露することが出来ました。
そして改めて後輩の存在があるからこそ、今年のように盛大にリーダー演技披露を執り行えるということを再認識しました。
その上で、今後も後輩を引っ張っていけるように幹部として日々精進していきたいと思います。