【第270号】野球応援 vs日大一高

こんにちは、旗手隊長の北野です。

昨日、全国高校野球選手権東東京大会2回戦の応援を行いました。残念ながら、我々の応援が及ばず、0―8で7回コールドで日大一高に敗れてしまいました。

高校野球部の方々は本当にお疲れ様でした。

最後まで必死に食らいついて勝利を掴もうとしていた姿にはとても勇気付けられました。

これから高3は受験に向けて、高2、高1は来年の甲子園に向けて、栄光を掴み取るべく進んでいかれるのでしょう。我々はいつでも応援してます。

今回の試合ですが、私としてはとても思い入れのあるものでした。

それは、同じ学年の友人の最後の試合ということだけでなく、野球応援というものが例年通りできない中で応援旗を揚げる機会をいただいたからです。

横断幕とどちらかのみしか球場に持ち込めないにも関わらず野球部の方々が応援旗の方を選んでくださったのはとてもありがたいことであり、また喜ばしいことでもあります。

この恩に報いるべく、旗を掲げながら勝利を祈っていました。

しかし、結果は7回コールド負けと、とても悔やまれる結果でした。

野球部の方々には申し訳ない思いでいっぱいです。

また、我々第五代幹部も引退の時期が近づいています。

自分たちの代での野球応援は望まぬ形で終わってしまいましたが、来年こそは野球部が甲子園に行けるような応援を後輩達にはやってもらいたいです。

私達は、残された時間でできることを精一杯やっていこうと思います。