【第336号】初の夏期合宿

こんにちは、今回の合宿を経て準幹部に昇格致しました、高校1年準幹部の中村槇です。

8月26日から29日に、我々応援団は千葉県岩井海岸にて、夏期合宿をとり行いました。
「応援団員としての努め、技術を学び、実践する」という個人目標のもと、自分自身としては初の合宿に臨みました。

合宿はあいにくの雨天から始まりましたが、海岸に出て体力の使う応援練習を、連日行いました。
筋力や持久力トレーニング、隊別に行う練習やリーダー練習、応援団員に必要な知識を学ぶ訓話など多岐にわたりました。
その練習終わりの水シャワーや、ご飯のおいしさは鮮明に覚えています。
合宿の一大イベントである、団員全員で行う相撲大会は、大きく盛り上がりました。

その中で、3泊4日の間、団員同士が寝食を共にして助け合い、応援し合えたことは、団員それぞれの絆や、本団全体としての結束力にも繋がったことだと思います。
また、春、夏合宿合わせて初の経験で、とても新鮮で充実した4日間となりました。
今合宿の意義をを示してくれた、幹部の先輩方、監督、副監督、共に合宿を完遂した同輩と後輩達、親切に接して下さった民宿の皆さまに対して、本当に感謝しています。

夏休みが終わり、2学期が始まってから1ヶ月もしないうちに本郷祭が開催されるので、合宿で得たことをふまえて、自分に出来る演技の質を高めていきたいと思います。