【第251号】ラグビー応援について

こんにちは、旗手隊長の北野です。

高校ラグビー部が全国大会である花園への出場権をかけて、秩父宮ラグビー場にて東京都予選決勝戦を行いました。

相手は目黒学院で、一昨年も同じ決勝戦で戦いました。

一度は勝利した学校と言えども、さすがは強豪校、本校ラグビー部の精鋭たちも苦戦を強いられ、今回は47−5で負けてしまいました。

しかしながら、新型コロナウイルスの所為で以前よりも練習時間などが限られている中でこうして活躍しているのは、彼らがこれまで必死に努力してきた結果だと思います。

如何なる状況でも常に全力を尽くし、最後まで諦めずに食らいつく姿はとてもかっこいいと思いました。

今回会場では声を出して応援をすることが禁止されていました。

しかし、第5代の活動方針の1つとして「常に変化し続ける」というものがあります。

つまり、今まで応援委員会が築いてきた伝統を受け継ぎつつ、時代に即した応援方法を考えなくてはなりません。

先行きが見えない時代ですが、最善を尽くすべくこれからも精一杯活動していきたいです。