【第330号】応援団フェスティバルで得られたこと

こんにちは、準幹部の梨木です。
先日、我々は静岡で2日間にわたって開催された第12回高等学校応援団フェスティバルに参加しました。今回の舞台は現幹部の方々にとっては最後の大舞台であり、団員はいつも以上に緊張感を持ってこの舞台に臨みました。
フェスティバル1日目は静岡市役所前の広場にて演技披露をしました。僕はこの舞台ではリーダーとして多くの演技に立つことができ、自分のできる最大限の演技をすることができたと感じています。
2日目は静岡市民文化会館大ホールにて演技披露を行いました。会場がとても大きく、観客の多さに圧倒されてしまいそうでしたが、観客に僕たちの本気を届けるという気持ちで全力で取り組み、精度の高い演技をすることができたと感じています。
また2日目はリーダー演技披露の他に、他校の応援団の方々と交流する機会を得ることができました。
他校の応援団との関わりが少ない我々にとって、他校の応援団と交流したり演技を見ることはとても貴重で刺激的な経験であり、多くのことを学ぶことができました。
今回のフェスティバルで得た交流を今後も大切にして、さらに多くの応援団の方々とも交流を深め、本郷学園応援団の更なる発展に繋げていきたいと思います。
最後に、今回の応援団フェスティバルを成功させるために協力してくださった先生方、保護者の方々、フェスティバル運営の方々、観客の皆様、本当にありがとうございました。