【第332号】悔しさの残った総仕上げ

こんにちは、高校1年部員の中村槇です。

7月20日に、総仕上げを行いました。
総仕上げは、学期の終わりや合宿で行われる応援活動を振り返る行事で、指導部員にとっては新たなリーダー習得のチャンスとなります。
団員の一人一人がリーダー習得を目指し、本番に向けて練習に励んでおりました。
普段前に立つことが少ない自分にとっては、総仕上げは緊張感のある重要な行事です。

しかし、今回は事前練習が足りなかった影響か、演技にミスが目立ち、わだかまりの残る結果になってしまいました。第六代幹部の先輩方に指導していただいた技術を、頭の中で理解はしつつも、体でしっかりと動くことができませんでした。
そのような中で、第七代幹部の先輩や他の部員の演技をみて、迫力を感じ、自分の練習は全然足りなかったと痛感いたしました。

今回は悔しい結果に終わりましたが、これから夏の終わりには次の総仕上げが控えておりますので、この悔しさを胸に新たなリーダーの習得を目指して練習を重ねていきたいと思います。