こんにちは、高校1年指導部員の松本です。刻一刻と応援万博が迫る中、出場メンバーは皆決死の思いで練習をしています。そんな中、私自身の抱負を、ここで綴りたいと思います。
私は常日頃よりミスをしがちで、自主練では完璧でも、他の指導部員の前で演技をすると途端にボロが出ます。どうにか治そうとしてもこればかりは自主練習で変えられることでは無いため、克服に頭を悩ませていました。そのような中、自身で研究すればその成果をあるがままに発揮できるものを、最近見つけました。それが、発声です。よく通り響く声は、喉をある程度慣らしていればスムーズに使うことができ、毎度異なる演技のプログラムをインプットしなくては行けない舞台の中で、唯一ずっと同じように使えるのです。
とはいえ、声が大きいだけでは演技は成り立ちません。残り5日、精一杯舞台の完成に尽力します。