【第39号】本郷演舞の練習が始まりました。

久しぶりに筆を執らせていただきます。
指導部員星野です。
さて、3学期が始まるとともに、本郷演舞の練習が始まりました。
私が初めて本郷演舞を教えてもらった時、本郷演舞はほかの演技とは異なり最初から最後まで動作に同じ所がない複雑な演技のため、覚えるのが大変難しかったのを覚えています。
また、この演技は他のものとは少し異質なところがあり、掛け声と太鼓の音に合わせて演技をするものとなっています。
そのため、演技をする私たちみんなの動きをぴったりと合わせなくてはいけません。
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まだまだ練習の余地がありますね。
この息を合わせるところがすごく難しいです。
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そのため中学1年生達も苦労すると思っていましたが、すんなり動きを覚えていて頼もしく思いました。
この調子で演技後半も後輩たちをリードしていきたいです。

【第38号】受験生壮行会

こんにちは。
リーダー部長の斎多です。
1月8日、始業式の後に受験生壮行会を行いました。
この行事は毎年行われているもので、間もなく受験に挑む高3生に向けてエールを送ることを目的としています。
昨年まではエールを送るだけの少し味気ないものでしたが、今年は更なる応援のパワーアップ、そして何より高3生に盛り上がってもらうために、吹奏楽部と共に本郷マーチで応援をしました。
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今回の壮行会が少しでも高3生の励みになれば幸いです。
改めまして受験生の皆さん、合格を勝ち取れるよう頑張ってください!

【第37号】初詣に行ってきました。

あけましておめでとうございます、広報室長の加藤です。
先日、初詣に行ってきました。
初詣には本郷学園の近くにある染井稲荷神社の方にて平成26年の祈願をしていただきました。
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代表として主将と副将が玉串を行いました。
神様にもお願いしたように更なる躍進をこの1年で遂げられたらいいな、と思います。
そのためにも精進を怠らず、1歩1歩確実に歩んでいきたいです。
初詣のあとには受験生壮行会の打ち合わせなどを生徒会、吹奏楽部の方々と行いました。
引退までに残されたイベントも少なくなってきましたが、最後まで全力疾走で駆け抜けたいです。
今年も昨年同様、宜しくお願いいたします。
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【第36号】山梨の応援団を見てきました!

こんにちは、広報室長の加藤です。
先日は第6回山梨県高等学校応援団発表会の見学に行きました。
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私たちは他校との合同発表会は城北学園応援同好会の計2校によるものしか開催したことがありませんでした。
最初に私が驚いたのは参加校が9校もあるということです。
この数はなんと「六旗の下に」の参加校よりも多いのです。
それだけではなく、各校ともそれぞれの特色があり、その特色を魅せる演技をしていることに感銘を受けました。
本会も観客を魅了するような演技を魅せられているのだろうか、と考えさせられました。
来年度のリーダー演技披露を動かす中3指導部員を中心に更なる躍進を遂げられるよう後輩たちを伸ばしていきたいです。
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楽しい山梨遠征でした。
来年もまた本会を宜しくお願いします。

【第35号】平成25年度2学期総仕上げ

こんにちは。リーダー部長の斎多です。
今日は平成25年度2学期総仕上げを行いました。
総仕上げは、その学期間練習してきた演技を発表し習得するとともに、その学期を締めくくるという意味を持つ私達の活動の中でも非常に大切な行事です。
総仕上げは毎回良い緊張感の中で行われるのですが、やはり今回も厳かな雰囲気となりました。
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やはり、監督や幹部の前で演技を見せるのには少なからず緊張があるようで、そういった面持ちを隠せない部員も見受けられました。
そんな中、皆自信、気合い、技術ともに非常にレベルの高い演技を見せてくれましたので良かったと思います。
今回の総仕上げでは、特に中学3年生の素晴らしい成長を見ることができました。
今回、彼らには私達の応援の中でも中心となるような演技(応援歌・本郷音頭など)に挑戦してもらったのですが、少し前までは基本的な動作もままならなかった彼らがいつの間にか難しいリーダーもしっかりとこなせるまでに上達していて、少し驚くと同時に非常に感動しました。
きっと私の見えないところで練習を重ねていたのでしょう。
これからもそういう精神を忘れず、さらなる技術の向上を目指していってほしいです。
また、中学1年生も、夏合宿の頃よりも動きにキレが出てきたり、一つ一つの動作がより綺麗になっていたりと一人一人が少しずつ上手くなっていっているように感じました。
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彼らには、中3部員の姿を見習い、そして負けないよう努力を積んでほしいと思います。
さて、私達の次の大舞台は3学期の始業式で行われる受験生壮行会です。
受験に立ち向かう先輩方に熱いエールを送れるよう、気持ちよく2学期を締めくくることのできた今日の流れそのままに行きたいと思います。
2学期間お世話になりました皆様方、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

【第34号】年末の大掃除を行いました。

初めまして、中学3年指導部員の落合です。
先日、2013年も終わりに近づいてきたので、いつも使わせていただいている倉庫(通称「新校倉」)の大掃除を行いました。
倉庫の中にはもう使わないような物が沢山ありました。
3年指導部員と何人かの1年指導部員と仕分けし、整理しました。
掃除した後の倉庫は関連した物ごとに段ボールにまとめられて、どこに何があるか把握することができました。
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この状態を常にキープしていきたいです。
また、今月の20日に総仕上げに向けて練習を重ねています。
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この自宅学習日中に演技を完璧に出来るようにしたいです。

【第33号】隊別練習-鼓手隊編

こんにちは、統制長兼鼓手隊長の渡邉です。
鼓手隊練習を行い、中3は技術の向上、中1には新しい演技を教えました。
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中3はこれまで1年間努力してきただけあって、なかなか上達していると思います。
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私は、太鼓は演技の出来を左右する「応援の生命線」だと勝手ながら思っています。
来年、彼らが鼓手として演技する際はそのことを肝に銘じ、それ相応の責任感を持って演技してもらいたいです。
また、中1に鼓手の演技を教えている中で思ったことは、彼らの飲み込みがとにかく早いことです。
なので、将来どれほどの鼓手になるのか今から楽しみで仕方ありません。
彼らはまだ鼓手隊希望という段階です。
少しでも早く一人前の鼓手隊員になれるよう日々精進して欲しいと思います。
これからも鼓手隊員一同、旗手隊に負けないよう日々の練習に一生懸命取り組んでまいります。

【第32号】2学期総仕上げに向けて

こんにちは、広報室長の加藤です。
いよいよ、2学期総仕上げに向けての練習が始まりました。
後輩たちはリーダー部長から課題となる習得演技を伝えられ、気が引き締まっているようです。
家でも自主練習を怠っていないためか、ここ1週間の間にもとても上達していました。
このような後輩たちの姿を見ると、なんだかとてもホッとします。
私たち幹部が想像をしている以上の上達を見せつけられたため、先日の練習では模擬総仕上げを行いました。
とたんに緊張感が漂い始め、その雰囲気に気圧されてか、後輩たちも練習以上のものを発揮できていませんでした。
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きっと、今の彼らならより一層の成長を見せてくれると期待しています。
また、通常通り、不倒敗走も行いました。
半年前に比べると、足並みもとても揃っていてミスも減りました。
応援委員会の結束力を日々感じる今日この頃です。
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この調子で、どんどん成長してくれることを願うばかりです。

【第31号】早慶戦に行ってきました

久しぶりに筆を取らせていただきます、指導部員星野です。
先日、早慶戦に行ってきました。
今回私は初めて早稲田側での観戦ということで、前々から楽しみにしていました。
先輩たちが一般列の先頭を取っていてくれたおかげで、リーダーをかなり近くで見ることができました。
さて試合は初回から早稲田側有利で、得点するたびに「紺碧の空」を歌いました。
自分も早稲田大学の学生になったつもりで、とてもたのしく歌わせてもらいました。
秋季早慶戦
チャンスの時には、作曲した三木さんお墨付きで本会でも行っている「コンバットマーチ」を見ました。
稲穂祭でも見ましたが、やはり野球場で行っているのを見ると、断然格好よく見えました。
秋季早慶戦
また、応援部の方は極力間が生まれないように、とてもよく話していました。
私もこれくらい話せるようになりたいです。
最後まで全力で応援している姿に、感動さえ覚えました。
指導部訓にある通り「人をして感動せしむるに十分な一流の人物」になれるよう、日々精進したいです。

【第30号】吉田沙保里さんを応援しました!

久方ぶりの執筆となりました。
副将の山田です。
お久しぶりです。
さて先日、本校父母の会主催による、アテネ・北京・ロンドンオリンピック三連覇を成し遂げた、金メダリストの吉田沙保里さんの講演会という貴重なイベントに出演させて頂きました。
あの有名な吉田さんを間近で拝見するだけでも光栄なことですが、今回は吉田さんにエールを送らせて頂くということで、私は始まる前からすでに感無量でした。
いかにして講演会にいらっしゃった保護者の方々や生徒を一つにして吉田さんにエールを送るか、ということに重点を置いて練習をしてきましたが、本番はご出席頂いた保護者の方々や生徒のみなさんのご協力のおかげで吉田さんに素晴らしいエールを送れたと思います。
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今後も吉田沙保里さんの活躍を、テレビの前にはなると思いますが、応援していきたいと思います。
また我々部員にとっても金メダリストにエールを送るという今回の経験は貴重なものになりました。
最後にご協力頂いた保護者の方々、また父母の会の方々、吹奏楽部の方々、そして吉田沙保里さん、本当にありがとうございました。
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