【第368号】部活動紹介から1か月

押忍!高校2年準幹部の中村槇です。ちょうど1か月ほど前、部活動紹介と「体育祭応援団の活動開始」という徒然を書きました。
あれから1か月が経ちました。私個人のことを言いますと、過去で最も忙しい4月になったと思います。4月、本校に300名近くの中学1年生が入学しました。本校では、4月の間、中学1年生の仮入部期間が設けられています。本団は、現在中学生の数が少なく、少数精鋭の状況にあります。そこで私達は、1人でも多くの新入生に応援団の魅力を感じてもらおうと、さまざまな形で勧誘を行いました。私は新人監督責任者という立場もあってか、昼休みや放課後にも勧誘方法を模索しては実施しました。団員たちは、私が考案、指示した内容以外にもさまざまな形で勧誘をしてくれました。
結果として、2名の中学1年生が入部をしてくれました。きっかけは、入学式や始業式で大きな声でエールを送った応援団を見て、魅力を感じてくれたということです。入ってくれた2人を引っ張っていきたいと思っています。
話は変わりますが、体育祭本番まで残り1か月を切っています。各組異なる演技を披露する予定で、それぞれの練習に励んでいます。私が副団長を務める白組は“本郷演舞”を披露します。指導部員が組団員を指導し、良い雰囲気で練習ができています。1か月後の本番の興奮を思い、完成度の高い応援を目指します。

(写真は部活動紹介のものです)