こんにちは、高校1年部員の中村槇です。
7月20日に、総仕上げを行いました。
総仕上げは、学期の終わりや合宿で行われる応援活動を振り返る行事で、指導部員にとっては新たなリーダー習得のチャンスとなります。
団員の一人一人がリーダー習得を目指し、本番に向けて練習に励んでおりました。
普段前に立つことが少ない自分にとっては、総仕上げは緊張感のある重要な行事です。
しかし、今回は事前練習が足りなかった影響か、演技にミスが目立ち、わだかまりの残る結果になってしまいました。第六代幹部の先輩方に指導していただいた技術を、頭の中で理解はしつつも、体でしっかりと動くことができませんでした。
そのような中で、第七代幹部の先輩や他の部員の演技をみて、迫力を感じ、自分の練習は全然足りなかったと痛感いたしました。
今回は悔しい結果に終わりましたが、これから夏の終わりには次の総仕上げが控えておりますので、この悔しさを胸に新たなリーダーの習得を目指して練習を重ねていきたいと思います。
こんにちは、会計長の宮下です。
7月11日に全国高校野球選手権東東京大会第1回戦が行われました。
相手は駒込高等学校で、本郷はヒットを打つなど健闘をしたものの、残念ながら本郷-駒込は0-10で本郷は初戦敗退をしてしまいました。
今回の野球応援は、我々応援団の幹部や野球部の高校3年生にとって最後の大きな行事で、これまでの集大成とも言える行事でした。
しかしながら、我々の応援の力が足りず、野球部を勝利に導くことが出来ませんでした。
なので後輩たちには、我々第六代が達成できなかった野球部を勝利へ導くことが出来る応援を目指して、これからも練習をしていってほしいと思います。
最後に、我々と一緒に応援していただいた皆様、そしてなりより最後まで戦い抜いた硬式野球部のみなさん、本当にお疲れ様でした。